「かがみよかがみ」と問う時、実はもう答えは自分の中にある。
鏡が答えてくれたらいいけど、現実に答えを出せるのは自分しかいないのだから。「かがみよかがみ」に続く言葉が、自分を過小評価するための呪いではなく、自分を鼓舞させるおまじないとなりますように。
その言葉を見つけられる場所を目指します。
「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディア。「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことを目標としています。
「かがみよかがみ」は
- 18~29歳女性から投稿いただいたエッセイ
- 著名人の書いたコラムやインタビュー
- 女性をめぐるニュース
などで構成します。
作家・山崎ナオコーラさん
かがみよかがみ公式アンバサダー
「等身大の、背伸びをしていない文章を読んでみたいです。 結局、文章っていうのは等身大をさらけだすというのが一番おもしろくなる気がするんですよね。私自身も恥ずかしい部分をさらけ出すことを心がけています」
やまざき・なおこーら 作家。1978年、福岡県生まれ。2004年、会社員をしながら書いた『人のセックスを笑うな』で文藝賞を受賞してデビュー。小説『ニキの屈辱』『趣味で腹いっぱい』のほか、エッセイ集『指先からソーダ』『母ではなくて、親になる』『ブスの自信の持ち方』がある。
伊藤あかり
かがみよかがみ編集長
「自分の気持ちを表現できるようになって、自分のことを好きになろう。あなたの言葉が、あなたの心へ、同じ悩みをもつあの子へ、届きますように。
あなただけのおまじないを見つけられる場所になりますように」
編集長メッセージはこちら
いとう・あかり 2009年朝日新聞入社。紙の世界にどっぷりつかり、記者10年目にウェブの世界へ。ミレニアル女性向けサイト「telling,」でヒット記事を連発。2019年「かがみよかがみ」編集長に。
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