【厳選】「デブ」はもう死語!自分の体を愛するボディ・ポジティブを訴えるエッセイ5選
「太っている」「やせたほうがいい」。他人からそんな言葉を言われる筋合いなんて、どこにもない。自分の好きな服を着たい。自分のからだを愛したい。「呪い」の言葉への怒りと悲しみ、そしてボディ・ポジティブを掲げるエッセイです。
「太っている」「やせたほうがいい」。他人からそんな言葉を言われる筋合いなんて、どこにもない。自分の好きな服を着たい。自分のからだを愛したい。「呪い」の言葉への怒りと悲しみ、そしてボディ・ポジティブを掲げるエッセイです。
あらすじ)体形いじりをされてから自分の体が嫌になった。やせていること、いい大学に入ることを目標にしてきたが、受験は失敗し、体重もリバウンド。でも、いまはあのときほど、やせようとは思わない。
あらすじ)食べることが好きで、太っていた。筋トレや食事制限をして、10キロやせた。体重が落ちていく一方で、自分のことはどんどん嫌いになっていった。
あらすじ)ミニスカートや短パンをはけるのは、やせた人の特権だと思っていた。でも、体形にとらわれずに好きな服や水着を着る人を見て、ダイエットをやめた。
あらすじ)「やせたほうがいいよ」と恋人に言われた。デリカシーのない彼の暴言は続いたが、それでもがんばったのは、彼が大好きだったから。
あらすじ)「ゆるキャラ」「安産型」と言う友達が、自分のようになりたいと思っていないことは知っていた。自分の体を醜いと思ってしまう気持ちは、体重を減らしても消えなかった。
以上、自分の体を好きになりたいボディ・ポジティブをめぐるエッセイの紹介でした。
「かがみよかがみ」では毎日、たくさんのエッセイを紹介しています。どのエッセイにも書き手の思いがいっぱい詰まっていて、きっと「これは私のことだ!」と共感できる1本があるはずです。ぜひ探してみてくださいね。
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