特集:小野美由紀さんと『ピュア』読書会
4月16日に発売された作家・小野美由紀さんの短編小説集『ピュア』。「出産するためには女が男を食べなければいけない」という異様な世界を描きながらも、現代と通底するテーマは「性別によって役割が固定された社会での、女の(あるいは男の)生きづらさ」です。かがみよかがみでは著者の小野美由紀さんを招いて、読書会を開催しました。
4月16日に発売された作家・小野美由紀さんの短編小説集『ピュア』。「出産するためには女が男を食べなければいけない」という異様な世界を描きながらも、現代と通底するテーマは「性別によって役割が固定された社会での、女の(あるいは男の)生きづらさ」です。かがみよかがみでは著者の小野美由紀さんを招いて、読書会を開催しました。
かがみよかがみは「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディアです。
「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことが目標です。
恋愛やキャリアなど個人的な経験と、Metooやジェンダーなどの社会的関心が混ざり合ったエッセイやコラム、インタビューを配信しています。