日々の天気や、政治情勢。
大好きなドラマや、気になるあの芸能人のニュースまで。

メディアが日々届ける情報をもとに何かを判断したり、価値観に影響を与えることは、少なくない。
メディアに接してきて今まで感じてきた違和感や、モヤモヤ、こうなったらいいな、と思うことはありますか?

◆メディアへのもやもや

・性役割の押しつけを感じたとき(ドラマなどのフィクションも含む)
・報道の仕方への違和感
・もっとこんな情報を知りたい
・これからのメディアに期待すること

……などなど、メディアへの気持ちを綴ってみませんか?

締め切りは11月8日(日)です。

◆「かがみすと賞」のエッセイには、賞金1万円

このテーマに届いたエッセイは編集部で読ませて頂き、すてきなエッセイは「かがみすと賞」として紹介します。
また、「かがみすと賞」に選ばれた方には、賞金1万円をお贈りします。

このテーマは、特別に1000字未満でも投稿できる「ショート部門」を設けます。

<応募要項>
◆対象:18歳から29歳の女性
◆ほかのSNSやブログなどに掲載したり投稿したりしていないオリジナルコンテンツに限ります
◆絵文字は使えません

①1500字程度(1000字以上2500字以内)
◆本文の冒頭に、「メディアへのもやもや」とご記入ください
◆掲載されれば、アマゾンギフト券1000円分
◆採用可否後、タイトル提案などの編集があります

②ショート部門(500字程度)
◆本文の冒頭に、「ショート部門/メディアへのもやもや」とご記入ください
◆掲載後も謝礼はありません
◆編集はありません。応募規約にのっとり、編集部による採用可否判断はあります
◆タイトルについては、内容がイメージしやすく、読者が「読みたい」と感じるようなものへ変更する場合があります。原則編集部が提案したもので配信しますのでご了承ください。読まれやすさを考慮し、公開後も編集部が調整することがあります。

締め切り:メディアへのもやもや 11月8日(日)

<応募方法>
応募規約を読んでご同意いただき、下記の応募フォームから、タイトル、エッセイ本文、サイト掲載用のプロフィール、住所などを記入してください。

◆10月24日オンラインシンポジウム「ジェンダーを巡り変化するメディア」開催

近年、「MeToo」など社会全体でジェンダーを巡る問題が顕在化しています。
今回のシンポジウムでは、メディア業界内でのセクハラ問題や、メディアが特定のジェンダー・イメージを再生産し、既存の性規範を強化している可能性、一般の人が発信する場を得ることで何が起きているかなどを、かがみよかがみ編集長の伊藤あかりをはじめ、メディア業界で働く当事者が意見を交わします。



◆登壇者
・テレビマンユニオン 津田環
・NHK名古屋拠点放送局 制作部 ディレクター 立野真央
・朝日新聞社「かがみよかがみ」編集長 伊藤あかり
・明治大学情報コミュニケーション学部准教授/司会 田中洋美
・総合司会 明治大学情報コミュニケーション学部准教授 高馬京子
※敬称略、登壇順

◆開催日時
10月24日(土)20時~22時
事前申込制(先着順)・入場無料です。