Sponsored by バスクリン
入浴剤「バスクリン」が今年で発売90周年を迎えた。“自然のチカラ”で家族の健康を支えたいという想(おも)いのもと、多くの人をあたためてきたバスクリン。その想いを未来につなげていきたいということからスペシャルコラボレーションが実現した。
サッカーJ1・浦和レッズに所属する槙野智章さんが社長を務めるコスメティックブランド「HALTEN(ハルテン)」と、アメリカのライフスタイルをカジュアルに提案するセレクトショップ「FREAK’S STORE(フリークスストア)」とのコラボ商品をそれぞれ発売。10月27日、都内にて記者発表会が行われた。
今回のような若い世代へ大胆にアプローチしたコラボレーションはバスクリン90年の歴史の中でも初。シャワー浴が習慣化しがちな若年層に、浴槽での入浴を楽しむことをスタイリッシュに提案するきっかけとなる企画だ。
記者発表に登壇した槙野さんは、「会社を立ち上げて3期目、新しい仕掛けやチャレンジが必要だと思っていた時に素晴らしいオファーを受けた」と笑顔をのぞかせた。
バスクリンにちなんでお風呂での過ごし方について問われると、「プロサッカー選手ということでお風呂はすごく大切にしている時間であり空間。ルーティーンとしてお風呂で歯磨きもしています。33歳になり、プロサッカー選手としてはベテランの域に入ってきていますが、お風呂タイムが活力とリカバリーにつながっている」と語った。
HALTENボディソープの香りは、バスクリンが監修した。自然を思わせる爽快感のある香りは、槙野さん自身もこだわったそう。メンズ商品を主に取り扱ってきたHALTENだが、ボディソープはユニセックスで使ってもらえたらとコメント。シアバターやバオバブ種子油、アルガンオイルなどのオーガニック成分も配合したお肌のことを考えた商品となっており、プレゼントにも喜ばれそうだ。
FREAKS’ STOREとのコラボ商品は「お風呂」をイメージしたラインアップ。「ベルガモット」「ラベンダー」「ゆず」といったバスクリンの香りをモチーフにしたラグランスウェットやクリアケースなどの販売もあり、遊び心満載だ。
サコッシュやソックスなどはバスクリンの90年の歴史を思わせるレトロなデザインが可愛らしい。
FREAKS’ STOREを運営するデイトナ・インターナショナル社長の鹿島研さんは「バスクリンさんが90年積み重ねてきた想いとアーカイブを今のストリートな感覚とカラーに落とし込んだ。ちょっと近くまで気軽に買い物に行けるようなデザインと機能性を持ち合わせた、まさに“お風呂からコンビニまで”という商品になっています」と笑いを誘った。
豊富な商品を取り揃えているバスクリン。社長の三枚堂正悟さんは「ぜひ用途に合わせて使い分けて」と話す。
「乾燥の季節、スキンケアを重視したいようであれば『ソフレ』という商品をご用意していますし、発汗をあげたい場合は『きき湯ファインヒート』がおすすめ。このご時世で気軽に旅行に行きづらい方には『日本の名湯』で全国の温泉地の気分を楽しんでもらいたい」と続けた。
ますます寒くなってくるこの季節。バリエーション豊かなバスクリンでからだを温めおうち時間を楽しみたい。