かわいくしてるという自信があること。
思春期は、特別な取り柄がないと自信を持てないと思ってた。この考え方は負のスパイラルに陥るからダメだと気付いたのは初恋が終わった日。

卑下する時間なんかなくて、自分磨きに使う時間に当てたら、豊かになるんです。自分磨きっていうのは、容姿に限らず、教養でも、まずはなんでもいい。それに時間をかける自分がいることで自信がついてきて、性格はだんだんと可愛くなるし良くなる。

あとは、理想の自分を思い描くこと。
これは、誰か理想の人ではなく、理想的な自分の像を思い浮かべること。どういう女の子になりたいか抽象的な像でいいのです。そしてそれに近づこうとするというよりもそれを演じようとする方がちょっと気持ちが楽。

これは本当にトップシークレットだけど、少女マンガに出てくるヒロインたちは私のお手本になったことが数知れず。

ポジティブに一生懸命に何かへ進む女の子は素敵なのです。
かわいいの一歩は自分のマインドから。可愛くなりたいと思い始めた時点で女の子は可愛いのです。