エッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」が、初めてのエッセイ添削ライティングスクールを開講します。
「どうすれば読まれるエッセイになるのか」「最後まで読んでもらえる文章とは何か」。
これまで2万本以上のエッセイを読んできた編集長が、構成の考え方や文章の磨き方を丁寧に解説します。
希望者にはエッセイ添削を実施し、さらに30分のオンライン個別相談も行います。人数制限ありの限定価格です。

文章力に自信がない、フィードバックを受ける機会がなかった、という入門〜初級クラスの方に特にご参加いただきたい内容です。
今回は初開催ということ、月間3100万PVのAERA DIGITALに掲載されるチャンスも設けました。同編集部からお題をいただき、掲載にむけて講座内で学びます。ライターとしての実績を広げたい方にもおすすめです。


こんな方におすすめです:「自分の文章がどう届いているか知りたい」「褒めるだけでない、プロの視点のフィードバックが欲しい」「書くことを今後、仕事や発信につなげていきたい」

※次回以降は、「仕事につなげるには」「共感される文章とは」など、中級以上向けの講座も予定しています。

開催概要

【対象】女性(年齢不問)
【定員】若干名 応募者多数の場合は抽選になります。
【費用】1講座3,300円(税込) 3回で1講座となります。
※特別価格のため、今後は改定させていただく場合がございます。
【講座日程】 3回で1講座となります
■7月18日(木)21:00〜22:30 オリエンテーション
この講座の進め方、読者に届く文章の書き方について講義を行い、AERA DIGITAL編集部より課題を提示します。1500字程度のエッセイを予定しています、提出は必須ではありません。
※アーカイブ視聴あり
■7月25日(木)21:00〜22:30 グループ添削会
希望する方のエッセイをもとに添削を行い、文章の改善点をグループで共有します。
※アーカイブ視聴あり
■伊藤編集長と個別1on1相談(30分)
日程調整のうえ、オンラインで実施。文章に関する悩みについて個別にご相談いただけます。
【講師】
伊藤あかり(かがみよかがみ編集長)
2009年朝日新聞社入社。奈良、徳島、大阪で新聞記者、編集者を経験。2019年に「かがみよかがみ」を立ち上げ、編集長に就任。これまでに2万本以上のエッセイを読み、現在は朝日新聞夕刊にて人気コラムも連載中。
【応募方法】
以下のフォームよりご応募ください。


【締切】7月6日(日)
【結果通知】7月8日(火)17時までに、選ばれた方にLINEでご連絡します。
選外の方には連絡いたしません。今回は選外となった方は、次回以降の講座を優先的にご案内いたします。

Q&A

――「若干名」とは何人ですか?
お申し込み人数によって、開催規模を柔軟に調整いたします。そのため、定員はあえて明記しておりません。

――オンライン開催とはどういう意味ですか?
本講座はZOOMを使用して行います。PCやスマートフォンなど、ZOOMが使用可能な環境をご準備ください。

――当選した場合、どのLINEアカウントから連絡が来ますか?
「かがみよかがみ」公式LINEアカウントからご連絡いたします。「投稿者用アカウント」とは異なりますのでご注意ください。フォームからお申し込み後は、必ずLINEにて【お名前】と「ライティング講座参加希望」とご連絡をお願いします。

――グループ添削とはなんですか?
参加者全員をZOOMでつなぎ、画面を共有しながら添削の解説を行います。希望者のみ、事前に提出いただいたエッセイを使って進める予定です。ご自身の文章を直接フィードバックしてほしい方は、期日までにご提出ください。詳しくはオリエンテーションでお伝えします。

――AERA DIGITALには必ず掲載されるのでしょうか?
AERA DIGITAL編集部から出されたテーマに対して執筆し、同編集部が掲載を認めたものだけが掲載される予定です。提出されたものが全て掲載されるわけではございません。

――LINEのアカウントを持っていません。
フォーム入力後、メールアドレス(mirror@somewrite.co.jp)まで【お名前】と「ライティング講座参加希望」とご連絡をお願いします。当選の場合はメールアドレスにご連絡いたします。