友達にも言えない、家族にも言えない、そんな悩みを人間だれしもが抱えている。

辛さ・苦しみを笑顔で隠し、弱さ・儚さを希望で隠し、今日も生きている。

誰にも言えない?本当に?

友達でもない、家族でもない、だけど私を受け入れてくれる存在があるのではないか。

カウンセラーという職業に興味を持ったのはもう遥か昔のこと。

自分には無理だろうと根拠なき理由で目指すことすらしていなかった。

そんな私に再びカウンセラーという道を教えてくれたのは息子の存在だった。

彼の人一倍繊細なところ、人一倍感性が豊かなところ、人一倍優しいところ、そして敏感だからこその悩みや生きづらさ。これをプラスと捉えるのかマイナスと捉えるのかで幸福度は変わってくるだろう。

子どもの成長過程で起こる様々な出来事を、“問題”と捉えたとき、人生は辛く苦しいものになる。でもそのような出来事が起こったときに新たな“発見“と捉えることが出来れば人生は拓けるだろう。

存在を否定せずに受け入れ、話を聞いてくれるカウンセラーへ

何事にも言えることだが、同じ物事が起こった時の捉え方ひとつで人生は明るくもなるし暗くもなる。与えられた命を限られた時間の中でどれだけ輝かせることが出来るのか。

そして自分の命、人生を輝かせることが出来るのは自分しかいないということ。

「主役=自分、シナリオ=自分」

いま私が命を輝かせるためにやりたいこと。

それは、私が子どもの頃に求めていた、友達でもない、家族でもない、でも私という存在を否定せずに受け入れ、話を聞いてくれる存在、カウンセラー。

日本ではカウンセリングはまだまだ普及しているとは言えず、こんなことくらいでカウンセリングなんて…などとカウンセリングに対しての敷居を自分自身で高くしてしまい、結果一人で悩みを抱えている方は大勢いるはず。

カウンセリングという場を、特別なものにするのではなく、もっと気軽にもっと日常的に取り入れることが出来れば、一人で抱え込まないで済むのではないか。そしてみんながハッピーになれるのではないか。

時間はかかっても、人の心に寄り添える存在になりたい

コロナという得体のしれない感染症が流行り、社会的距離をとることが当たり前になり、物理的な距離だけでなく、心の距離もできてしまったと感じる2020年。

まだまだ収束は見えず、この先の不安も大きくなるこの日常に、少しでも心を開放できる瞬間を作りたい。

簡単なことではないが、私と関わってくださった全ての方に幸せを感じていただきたい、希望を見つけていただきたい、と心から思っている。

時間はかかるだろう、でも私は、誰よりも人の心に寄り添えるカウンセラーになることをここに宣言する。