※このイベントは募集を終了しました
かがみよかがみにはこれまで、18~29歳の女性たちが個人の体験から社会問題を考えるエッセイがたくさん寄せられてきました。例えば、結婚したら名字を変えなければならないことへの違和感から選択的夫婦別姓を求めるエッセイや、長時間労働で心身ともに不調となったことがきっかけで働き方への疑問を訴えるエッセイなど。ひとりひとりの違和感が社会を動かす力になっているのを目の当たりにしてきました。
そうしたなかで、かがみすと(投稿者)からも「エッセイを投稿するというアウトプットだけではなく、一度立ち止まって、社会問題を勉強したい、インプットしたい」という声をいただくようになりました。
そこで今回、「かがみ学びタイム」と題し、朝日新聞記者や専門家が登壇し、かがみすとから要望があったテーマ、SDGs・就活や転職・お金・ヘルスケアなどについてお話していきます。質問時間ももうけ、双方向の学びの場を目指します。今年10月11日の国際ガールズデーに向けて、6月から隔週で開催予定です。
vol.4 自分のからだを好きにならなきゃいけないの?(ゲスト:水野梓さん)
【学べること】
・ボディポジティブにちょっとモヤモヤするのはなぜ?
・コロナ禍で摂食障害が増えたってほんと?
・「人類学」を学んでちょっと視野が広がった
・自分のからだとの向き合い方を考えよう!
開催概要
日時 2022年7月14日(木) 20:00~21:00(19:45より開場予定)
会場 Zoomウェビナーを予定(お申込みいただいた方にのみお送りいたします)
TikTokライブでも配信予定。TikTokのかがみ公式アカウントはこちら
参加対象
関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
参加費
無料 (7月14日18時締め切り)
申込方法
かがみよかがみ公式ラインより「7月14日イベント参加希望」とご連絡ください。事前質問などあれば、あわせてお送りください。
スケジュール(予定)
19:45 開場
20:00 開催挨拶、ゲスト紹介
20:05 解説
20:45 質疑応答
21:00 ウェビナーは終了、希望者はかがみ居残りタイムへ
21:00 かがみ居残りタイム終了
イベント後、ゲストと直接お話ができる「かがみ居残りタイム」を実施!
初回イベントのアンケートで、「ゲストと直接話したかった」「次回も同じゲストにしてほしい」という声が多数寄せられました。そこで、60分間のウェビナー終了後、その日のゲストと直接お話できる「かがみ居残りタイム」を30分間もうけることにしました。ウェビナーよりも、もっとゲストと距離の近いかたちにしたいため、カメラオンでおこないます。素朴な疑問をぶつけちゃいましょう。居残りタイムの定員は20人。事前に「居残りタイム希望」とラインでお伝えください。※参加者皆さんのビデオを映してお話するコーナーです。カメラをご用意ください。
「かがみ学びタイム」5回以上参加した方に特典!
かがみ学びタイムでは、継続した学びの機会を提供していきたいと考えております。そこで、勉強会に5回以上参加した方に特典をふたつご用意しました。
①エッセイ直接相談券
ご自身の希望のエッセイについて、編集部員が相談にのります。
②かがみ学びタイムお茶会編に特別招待
イベントの裏話や、参加者同士の交流、今後読みたいゲストややってほしいテーマについてお話します。
①②いずれもオンラインの予定。
イベント中に発表されるキーワードを後日提出していただくことで、その回に「参加した」とみなします。講評するエッセイは、かがみよかがみに寄せたものであれば、過去に発表したものでも構いません。6回以上参加した方はさらなる特典も…?お楽しみに!
ゲスト:水野梓さん
朝日新聞withnews編集長。小さな頃から体型にコンプレックスがあり、
何度ダイエットに挑戦しては挫折したことか……。
摂食障害の取材をきっかけに人類学と出会って「当たり前」が壊れたことから、
生きるのが楽になりました。
旅とマンガ、相撲とカープが好き。好物はハイボールとフライドポテト。
司会:伊藤あかり
かがみよかがみ編集長。趣味のポールダンスで、ほぼ裸で踊っている友人たちを見て「色んな体形があるんだなあ」と気づく。今年4月に育休から復帰。過去の自分と比べて、ぽたぽたのお腹や妊娠線がどうしても気になる。
「かがみ学びタイム」今後の予定(いずれも20時~)
①6月2日 ウクライナ侵攻を解説!(GLOBE+副編集長 関根和弘さん)
②6月16日 スポーツと女性のエンパワーを語ろう!(朝日新聞記者 伊木緑さん)
③6月30日 なんで日本には女性議員が少ないの?(朝日新聞記者 三輪さち子さん)
④7月14日 自分のからだを好きにならなきゃいけないの?(withnews編集長 水野梓さん)
夏休み
⑤8月4日 準備中
⑥8月18日 ルッキズムと結婚制度「女を生きるということ」(社会学者 松本妃奈子さん)
⑦9月1日 準備中
今年10月11日の国際ガールズデーに向けて、6月から隔週木曜日に開催予定です。(予告なく変更になる可能性がございます)