「髪と気分」エッセイMEZON大賞、サブ賞を発表!
エッセイ大賞「髪と気分」
今回かがみよかがみと美容室の定額サービス「MEZON」のコラボ企画で生まれたテーマ「髪と気分」。11月から12月にかけて多くのご応募をいただいた「髪と気分」エッセイ大賞を発表していきます。たくさんのご応募の中から、MEZONを運営する株式会社Jocyと編集部で特に心に響いたエッセイを選出しました。
今回かがみよかがみと美容室の定額サービス「MEZON」のコラボ企画で生まれたテーマ「髪と気分」。11月から12月にかけて多くのご応募をいただいた「髪と気分」エッセイ大賞を発表していきます。たくさんのご応募の中から、MEZONを運営する株式会社Jocyと編集部で特に心に響いたエッセイを選出しました。
今回の「髪と気分」のエッセイでかがみよかがみとコラボしていただいた、美容室の定額サービス「MEZON」。MEZONは「今を頑張る女性たちが髪が決まることで自信を手にいれてほしい!」という思いで作られたサービスです。
審査員を務めていただいた鈴木みずほ代表に今回の総評をいただきました。
61エッセイすべて見させていただきました。「髪が前を向く勇気をくれる」「髪が自分への自信をくれる」「髪が自分のことを好きにさせてくれる」「髪が人生を変える」、髪が持つパワーの凄さを改めて感じることができ、読んでいてい胸が熱くなり涙しました。
美容室は単に髪を切る場所ではなく、心を整えてくれる場所ですね。美容師さんが髪に宿した力が、美容室を出た後の1人の人生にどれだけの影響を与えているか、このエッセイを全国の美容師さんに伝えたいです。
心に沁み渡る素敵なエッセイを執筆いただき、本当にどうもありがとうございます。
「この世界でたくさんの人と言葉を交わして生きていきたい」髪を切ったことで湧き上がったこの言葉が、心に響きました。
髪を切って初出社した時の情景、配達員のお姉さんから褒められた時の表情、褒められたことを思い出したときの顔、のどかさんの1つ1つの情景が目に浮かんで、心がほわっと温かくなりました。
コロナで人とのコミュニケーションが希薄する中、髪を切ったことで生まれる会話。「似合われていますね」のそのたった一言で、更に心が前を向ける。
髪を切ることの素晴らしさを、改めて気付かせてくれる素敵なエッセイです。
これから周りの方が髪を切って似合っていたら、恥ずかしがらず「素敵ですね」私もそう声を掛けようと、心に決めました。
このエッセイを読ませていただいた時、「この気持ち、わかるわかる!」と思わず激しく首が縦に揺れました。
髪がキマらない憂鬱さ、一転して髪がキマった時の嬉しさ。荒海らこさんの心情がとてもチャーミング表現されていて素敵です。何度もクスッと顔が緩みました。
髪がキマった途端、急にお出かけしたくなりますよね。髪の力は偉大です。非常に共感できるエッセイでした。
自分に自信を与えてくれた自慢の髪がなくなったら、想像すると誰もが不安になるのではないでしょうか。
この柚はちみつさんのエッセイを見て、今同じような不安を抱かれている方の心が、少しでも救われることを願っています。
美容室は髪を切る場所だけでなく、人の心を前向きに後押ししてくれる場所ですね。どんなにAIが進化しても、やはり美容師の仕事は永遠に尽きない、そう改めて感じました。
「本当に私が私を認められるようになるまで、彼女が整えてくれた髪の毛に願掛けさせてほしい」
髪に願掛けをして、昔から夢だったエッセイストの道を踏み出したさくらこさんの、穏やかな言葉の中に秘める強い意思が伝わります。
同僚の美容師さんが髪に宿した魂が、さくらこさんの気持ちを変え、新たな道を歩む勇気をプレゼントしてくれたのですね。このエッセイを読み終わったとき、さくらこさんを応援している自分がいました。
シャンプー・スタイリング、ヘアケアに特化した美容室定額サービス。「美容室をカフェ感覚で日常的に利用するライフスタイル」という新しい文化を浸透させ、今を頑張る女性が髪がキマることで自信を手に入れて、人生が彩る体験を提供することを目標としている。2021年3月時点で会員登録数が約4万人、提携美容室数は900店舗を突破。
公式Twitter→https://twitter.com/jocy_mezon
公式note→https://note.com/mezon
かがみよかがみは「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディアです。
「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことが目標です。
恋愛やキャリアなど個人的な経験と、Metooやジェンダーなどの社会的関心が混ざり合ったエッセイやコラム、インタビューを配信しています。