「メイクとの距離感」を感じたことはあまりないかもしれない。

お化粧する時間を確保するために、女性は毎朝平日はちょっと早起きしなきゃいけないから、「男性はいいな」なんてジェラシーを感じること、みなさんありませんか?

わたしは毎朝、わたしより遅く起床する旦那を羨ましく横目で見ています(笑)。そうはいっても、お化粧はわたしの中ではなくてはならいもの。きっと多くの女性も生活の一部みたいになってると思う。

「苦手」だったファンでやコンシーラーをやめたら、気分が楽になった

毎日向き合うお化粧だからこそ、使うとネガティブな感情になるアイテムを、わたしは徹底的に排除しています(笑)。たとえば、ファンデーションやコンシーラーは滅多に使いません。保湿性がある軽めなテクスチャーな下地と日焼け止めでベースは完了。

そばかすもホクロもちろんあるんですけど(笑)。ファンデーションやコンシーラーを塗ると、顔が呼吸できなくなってしまいそうで、どうしても苦手なんです。塗ると気になって、つい顔を手で触ってしまいがち。せっかく塗っても崩れてしまい、どうしようもなく空しい気持ちになることも。

ある時思い切って使うのをやめてみたら、とっても楽になりました。最近は、冠婚葬祭以外ではつけていないかも。「お化粧との距離」を感じるのは、わたしの「ファンデーション苦手体験」のような経験からくるものじゃないかなと思います。

苦手なアイテムがあるとか、アイラインがガタガタになっちゃうとか。お化粧はほとんどの女性が毎日するもの。苦手なことやモノを我慢して、毎日メイクをしなくちゃいけなくなる。

お仕事ととか悩みもいっぱいある中で、毎日のメイクまでもが悩みの1つになてしまったら。当然「お化粧との距離感」が広がってしまうと思うんです。実際、わたしもそうだったから。

女性と化粧は切っても切れない関係だから、苦手意識は少ない方がいい

女性として生まれたからにはお化粧とは切っても切れない関係だし、苦手意識は少ない方がいいのかなっと思います。だから、思い切って苦手なアイテムを排除しちゃえばいい。

アイラインを引くのが苦手ならやめればいいし、口紅を塗って唇が荒れるなら低刺激の色付きリップにしたらいい。メイクは自分のためにしているから、自分のやり方でいいと思う。お化粧の苦手意識を少しづつ自分流に薄めていけば「お化粧との距離」もほどよくなるんじゃないかな。

女優やアイドル、アナウンサーみたいに綺麗にお化粧が施されたお顔をテレビで毎日観てるから、「自分も完璧にしなきゃ」「あんな風にしたい」とか思うけれど。実際、隙なくメイクすることは本当に難しいし時間もないし、何かとイライラして精神衛生上あまりよくないかなって思います(笑)。

特別なデートの日や気合を入れたい日とか以外は、ストレス感じない程度のお化粧でいい。これは「手抜き」ではなく、「社会に出た女性はお化粧するのが常識」という考えが基本の世界で生きていくための「知恵」だと思うんです。

世間に女性=化粧をすると思われているなら、いっそのこと武器にしよう

「女性=お化粧をする」という人々の認識を変えるために声をあげるのは、価値のあることです。わたしもお化粧は、決して強いられるものではないと思っています。でも、変化には途方もない時間が必要で、ずっとずっと反発しているときっと心が折れてしまう。

お化粧は武器になる。まだまだ社会では弱い立場の「女性」を強く魅せてくれる。強いられているお化粧を武器に変えて武装しましょう。

その武器も完璧にするんじゃなくて、完璧風に見せればいい。誰が作ったのか分からない「しきたり」なんかにに振り回されてやらない。とか言っているわたしは、お化粧は絶対したい派なので、あまり説得力ないかもですけど。

お化粧はした方がいい世の中。だからこそお化粧との距離感があると、きっとしんどくなってしまうから。ほどよい距離感で、良いお付き合いをしていきたいものですね。この社会で生き抜くためにも。