特集:今年の夏は

運動を始めた夏、腹筋が割れるのとコロナの終息、どちらが先だろう

今年の夏は

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新型コロナによる外出自粛が求められる、2度目の夏。これといった夏らしい思い出は思い浮かばない。
強いて挙げるのなら、昨年の夏、毎日近所のカフェに通い、資格取得のための勉強に励んだ思い出くらいだ。毎日勉強に没頭したおかげで、試験に合格し、資格を取得することができた。履歴書に書ける資格が増えたし、資格を取得した達成感はあったが、何だか物足りなさを感じる夏だった。

不安ばかり募る日々を変えるため、オンラインエクササイズに入会

貴重な20代の夏、沢山出かけたい場所があった。予約していたイギリス旅行も中止になった。でも、昨年の夏は「まあ、人生で1度くらい、ステイホームな夏があっても良いよね。来年は沢山遊びに行こう」と、割と前向きな気持ちで夏を過ごすことができた。
しかし、今年の夏も相変わらず自粛が求められることに、正直うんざりしている。しかも感染者が増加の一方で、昨年よりも明らかに状況が悪化している。
自粛でずっと家にいるのはストレスが溜まる。かといって、外出しても良いものか葛藤する毎日。テレビで流れるコロナのニュースを見るのも、気が滅入る。コロナに感染して苦しんでいる感染者や、命がけで戦っている医療従事者の方々の映像を見る度に、「自粛を続けよう。頑張ろう」と何度も思い直す。自分と大切な人達を守るためにも、私はできる限り自粛しようと思っている。
しかし、何かに集中して取り組んでいないと、不安ばかりが募っていく。そこで今年の夏は、家で過ごす時間を少しでも有意義にするために、オンラインエクササイズに入会した。引き締まった綺麗な体を手に入れて、自信を持ってハッピーに生きたいと思ったからだ。

鏡に映る自分の体が引き締まっていると、自己肯定感が上がる気がする

人間なんだかんだ言っても、外見は大事だと思う。他人からの評価だけでなく、鏡に映る自分の体が引き締まっていると、自己肯定感が上がる気がする。今まで自分のことが大嫌いだったけれど、体が引き締まるにつれて、自分に自信を持てるようになった気がする。
オンラインエクササイズを始めて約1週間経過したが、お腹周りと太股が引き締まってきたと実感し、心の中でガッツポーズをしている。毎朝、鏡の前で、お腹周りがどれほど痩せたかをチェックするのが最近の日課だ。
やっぱり目に見えて効果が出ると、ダイエットのモチベーションが爆上がりする。もっとスリムになった自分に出会えるのが楽しみだ。
様々なエクササイズレッスンをライブ配信で視聴することができるが、私が特に好きなのは「筋トレ系」だ。全身の筋肉をかなり使うハードトレーニングだが、終わったあとの爽快感と達成感にすっかりハマってしまった。新型コロナによる自粛で溜まったモヤモヤが、滝のような汗とともに流れていく気がするのだ。程良い筋肉痛も心地よく、病みつきになっている。

私の腹筋が綺麗に割れるのと、新型コロナの終息、どちらが先だろう

オンラインエクササイズのおかげで、家で過ごす時間が少しだけ楽しくなった気がする。「痩せて可愛くなる!」という、単純だけど、自粛期間を生き延びる目標を見つけることができた。
まだまだ自粛期間は続いていくと思うと、先が見えなくて嫌になる。でも、知恵を絞れば家での時間が楽しくなることを実感しつつある。
本当は、大好きなカフェ巡りや旅行に時間を費やしたいところだけれども、家でダイエットに励むのも悪くない。自分の体と向き合い、自分との闘いに勝利したい。
燃えるように暑い日が続く2021年の夏、私は脂肪をガンガン燃焼させていきたいと思う。私の腹筋が綺麗に割れるのと、新型コロナの終息、どちらが先だろうか。

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