あぁ、あの時こうしていればよかった……。
人生で後悔したことを数え始めればキリがない。

ADHDとASDの診断で生きづらさの原因が分かり、肩の荷が下りた

現在、25歳。1年前に心療内科を受診し、ADHDとASDの診断を受けた。
家族にはなかなか認めてもらえず、人間関係での衝突も多かったが、近頃話題になりがちな発達障害の診断を受けたことによって、重かった肩の荷がスッと下りた。

とにかく人付き合いが苦手で気が弱く、意地悪なことをされてはしょっちゅう泣いている子供だった。
今考えれば、発育の遅れによって感情のコントロールが苦手だったのだろうが、当時は「発達障害」なんて言葉も普及してなかったので、かなり泣き虫な子供だったと記憶している。当時の友達、ごめん……。

生きづらさを抱えつつ、小中高と何とかやってきた。高校の時にはクラスメイトと上手くいかず、理数系や体育がボロボロだっため、不登校になりかけたこともあった。
親からは必死に学校へ行くよう説得されて、なんとか卒業まで漕ぎ着けた。

その後、文系は好きだったので、語学が学べる大学へと進学した。
そこで出会ったゼミやサークルの仲間とは今でも交流が続いており、狭い箱の中から少し広い世界へ飛び出せたようで嬉しかった。

いろいろ挑戦出来てよかった。こんな私に優しくしてくれてありがとう

アルバイトをいろいろやったのも、今の糧になっている。
障害の特性から長続きしないこともあったが、飲食チェーン、図書館、試食、試験監督、巫女……といろいろ経験出来て面白かった。コミュ障を少しでも直そうと頑張った。

社会人になってから再び人間関係でつまずいてしまい、新卒で入社した会社は1年で辞めてしまったが、現在はパートとして意気揚々と毎日を過ごしている。

コロナ禍で現在は離れ離れになってしまい、なかなか会えない方たちに対して、この場をお借りしてお礼させていただきたい。

こんな私に優しくしてくれてありがとう!なんとか元気に生きてるよ!!

いろいろあったけどやらずに後悔するより挑戦出来てよかった。
未来の自分は、ちょっと逞しい。