【厳選】「でかい」から見えた新しい世界。高身長に悩んだ女性が輝いたエッセイ5選

周りの男子より身長が伸び、「でかい」「大きい」と言われながら、体を縮めて生きてきた私たち。ヒールの高い靴を履き、背筋を伸ばしたとき、見えてきたのは新しい世界。高身長に悩んできた女性たちが輝いた瞬間を描いたエッセイを紹介します。
あらすじ)身長は170センチ超。運動神経に恵まれず、「デカい女の失敗はダサい」と目立たぬよう猫背にしていた。しかし、就活で3センチのヒールを履くと姿勢が変わり……。
あらすじ)身長が高く、「巨神兵」といじられ悩んでいた私。大学で出会ったのは、ヒールをはいて颯爽と歩く女性たちだった。私は、ヒールが7センチあるブーツを手に取った。
あらすじ)「でかい」と呼ばれるのが嫌。膨張色の服や、本当は履きたかったヒールのある靴を避けてきた。しかし、高いヒールの靴で歩く女性と街ですれ違い、意識が変わった。
あらすじ)「デカい」と散々言われ、縮こまり、恋愛対象からも外されてきた。「一生こんなもんでしょ」と嘆いていた私。高身長の彼と出会い、世界は一変した。
あらすじ)小学校高学年でスカートをはかなくなり、男勝りな少女からアネゴキャラに成長。男子を異性として見ていなかった分、大学では「女子扱い」されると弱く……。
以上、高い身長に悩む女性にエールを贈る編集部オススメの5つのエッセイでした。
「かがみよかがみ」では毎月、たくさんのエッセイを紹介しています。どのエッセイにも書き手の思いがいっぱい詰まっていて、きっと「これは私のことだ!」と共感できる1本があるはずです。ぜひ探してみてくださいね。
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