私は、自分のなりたい自分になるために素直になった。
ずっと大人に見られたくて明るかった髪色から幼く見えがちな暗い髪色にして、可愛い服やピンクを好みながらも大人可愛いを目指すチャレンジを始めたのである。

童顔で身長149センチの私は、大人っぽく見られたい

大人になってからも子供に見られる。
周りの人からなめられている気がする(多分、8割被害妄想)。
童顔で、身長149センチ。
可愛い系の色や服を好みがち。

最近の小中学生は、大人びているよねぇ…。
身長だけなら小学生だ。

そんな自分が嫌で、前髪があると幼いのではと思い、勝手な大人イメージでワンレンボブにした時もあった。
しっくりこなかった。
メイクをして厚底のサンダルを履き、マツエクしたあとに行った美術館では、スタッフにとても年下に見間違えられたショックは大きかった。

なぜ?
メイクも服装も努力してきたつもりだったのに。
しかし、変わらぬ現状。

記憶違いかもしれないが、髪の毛が明るい時とそうでない時を比べると、人々の対応に差を感じる気もした。
そのような経験を踏まえ、ある時から明るい髪色にするようになった。
でも、本当は暗い色にしたい気持ちもある。地毛の真っ黒な髪色が嫌いではない。むしろ好きなのだ。
いつしか、明るい髪も好きだが、暗い髪にしたい気持ちを抑え続けている自分に気がついた。

また、私なりに努力した過程で、大人っぽく見られたいが、私の思う大人っぽいが私に似合うとは限らないことにも気づいてきた。
私は本当の自分の気持ちと世間の大人っぽさを真似する自分って無理をしているのかなと考えるようになった。

メイクと髪色と服装で、どうにかするしかない

そこで、アイデンティティって何?問題発生!
子供に見られがちな私の容姿は、個性を消して何かをしないと大人に見られないのかどうなのかわからなくなった。

身長はもう伸びないだろうし、顔も整形しない限りそうは変わらない。(骨格的に)
物理的に身長は伸ばせるだろうが、扁平足な私にはあまり高いヒールは挑戦できない。
なので、メイクと髪色と服装で、どうにかするしかないにたどり着いた。

それからは、美容系の動画を見てパーソナルカラーや骨格診断、顔診断をしてみた。
どうやら私の好きな色や暗い髪色は似合うらしい。
色々しているうちに、ある考えが舞い降りた。
暗い髪にしても私に似合う大人可愛いを見つけられるのではないかと。

青色と灰色=ブルージュに髪色を変えた

そんな矢先、あるアーティストのある曲に出会った。
タイトルが、日本語に直訳すると、「青色と灰色」。
わかる方は、わかるかもしれない。
とても!人気の!韓国の!あのグループ!

とても大好きな2色である。髪色としては、明るくないカラーだ。
思い立ったが吉日。
じゃあこの色にしようとネットで検索し、お気に入りのカラーの画像を保存した。

某日。
青色と灰色=ブルージュに髪色を変えた。
自分の中で、謎の高揚感。
久しぶりに暗い髪色は、とても新鮮であった。

現在は、グレーのカラコンを買って髪色と揃えてみたり、自称ブルベ冬の私が似合いそうなアイシャドウをネットで購入した。また、YouTubeでメイク動画などを見たりファッション雑誌を読んで大人可愛いを模索していく予定である。

なりたい私になるべく自分の気持ちに素直になって、好みを諦めないでよかったと思う冬の早朝です。