【カテゴリー:恋愛】

①セフレに恋した私が、彼を「都合のいい男」に仕立てるまで(なつぺぃ)

あらすじ)私から求めていいのか、明日には捨てられるのではないか。そんな恐れをいただきながら、だれもが止める恋をしてしまった私。あるとき、彼と大げんかをしてしまい……

②セフレとのお別れ。精一杯の強がりで吐いた「もう会いません」(りあ)

あらすじ)好きでたまらなかった人とセフレになった。身体だけじゃなく、私の全てを欲しがってほしかったけど、私は「終わりの方法」をずっと考えていた。

【カテゴリー:キャリア】

③フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい(MAY)

あらすじ)フェミニズムを学ぶ大学生が、進学について悩んでいた。夫に養ってもらいながら研究を続けたい、それはフェミニストとしてどうなのだろう……。

④20卒、仕事を辞めた。こんなはずじゃなかった。(ひなたのさくら)

あらすじ)コロナ禍の2020年。ツイッターのアカウントを「20卒@仕事辞めたい」にしながらも踏ん張る人がいる一方で、私は本当に仕事を辞めた。こんなはずじゃなかったと反問する日々のなかで……

【カテゴリー:見た目】

⑤身長低くていいことなんか1ミリもない 可愛いで片付けないで(ひじり)

あらすじ)身長149センチ。「背が小さくていいことなんてない」と言うと「可愛いアピールでしょ?」と、私の辛さは塗りつぶされる。背の高さでジャッジされたくたい。

⑥「なんでメイクしないんですか?」理由なんて必要ですか?(文乃)

あらすじ)メイクは武装だという人がいた。大好きという人もいる。マナーだという人もいる。基本的にメイクはしない私。あるとき、駅で販売の仕事をしているとき、同僚から言われた言葉にとまどうことに……。

【カテゴリー:コミュニケーション】

⑦ドタイプの彼は会社の大学生バイト。私はヤリたくて、一線を超えた…(はるはら)

あらすじ)一目見て、「ど真ん中」だった年下の彼。それでも会社での関係上、理性もあった。しかし、酒席で恋愛の話になり、私の欲望はどんどん加速していった。

⑧「死ね」と言ったあなたへ 友達だったわたしより (瑠璃)

あらすじ)友達から言われた「死ね」という言葉。相手を思いやっていたはずの自分の行動と気持ちを振り返り、悔やみながらも、もう取り戻せない関係。

【カテゴリー:家族】

⑨「結婚記念日はお母さんの誕生日」それは私を守るための嘘だった(ポリポリ・ムーン)

あらすじ)週に1度しか家に帰ってこなかった父。子どもだった私の問いかけに答える両親に、私は「何か」を感じ取っていた。

⑩新社会人1日目「妊娠しました」。そのとき母は… (いくら)

あらすじ)社会人1日目で妊娠発覚したといういくらさん。職場に迷惑をかけるのではないか、親になんと伝えたらいいのか。途方に暮れたいくらさんに、母が掛けた言葉とは。


なお、五つのカテゴリーに入らなかった【その他】で読まれたエッセイはこちらです!

保育園児で自慰を覚えた私は、今もセックスが何か考え続けている(四条くくる)
下着についた赤い染みを見ると安心する。妊娠を恐れる私の気持ちの裏側(朝日美陽)

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