自慢の両親へ。ありがとう。寄り道した分、輝く私の将来を見せたい

私は小さい頃から人間関係、学校の事で悩むことが多かった。何かある度に泣いて、学校に行けなくなる日もあったりと、沢山両親には迷惑をかけて生きてきた。高校を辞める時なんて私の事でいっぱい悩ませてしまった。
しかし、母は一緒に寄り添ってくれ、一緒に泣いてくれる日もあった。私が少しでも楽しい気持ちになるようにと、楽しいことを一緒にしてくれた。
父は「あおいがしたいようにしたらいいと思うよ」「パパはどんな道を選んでも応援するよ」と言ってくれた。この時、私はとっても素敵な両親の元に生まれてきたなと思った。
私がしたいことをさせてくれる、無理矢理押し付けたりしない両親の考えには一生感謝したい。
今まで沢山のことで迷惑をかけて、寄り道した分、これから焦らずに自分の道を進んでキラキラ輝いてる私の将来を見せてあげたい。
辛いことがあっても一緒に寄り添ってくれる、そして楽しい時には一緒に笑ってくれる家族をずっと大切にしたい。この世の中で私の家族が1番だと思っている。だって私の家族みんな愛に溢れて素敵な人ばっかりだもん。
これからも6人一緒に、辛い時も、楽しい時も支え合って生きていけたらいいな。私の自慢の家族です。いつもありがとう。
かがみよかがみは「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディアです。
「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことが目標です。
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