2022年、頑張りたいことはいろいろあるけれど、その中の1つに、"ボディメイクを頑張る" というのがある。

時間と労力をかけて自分の身体をボディメイクすると決めた理由

昔に比べれば自己肯定感はきちんとあるけれど、やはりわたしの根本的な自信のなさ、美容面に関する自意識の頼りなさの原因は、すっぽんぽんの時の自分の体型に自信がないからで、そしてそう思いながらもそれを本気で改善しようとしてこなかった自分の甘さに負い目のようなもの感じているからだと思うのだ。

なので今年はもうその現実から目を逸らさずに、時間と労力をかけて自分の身体をきちんとトレーニングして、概念的ではなく物理的にも自分の身体も好きになりたい。そうすれば全体的にさらに垢抜けられる気がするし、おめかしの幅も広がっていく気がする。
化粧だって、もっと研究して上手くなる余地はたくさんあるだろうから、そちらの方面からも垢抜けアプローチを怠らず、いつでもより良くなるための自己研究を重ねていくことにする。

"なんとなくゆるーく現状維持" などという、楽チンかつつまらないことを考えるのはやめにしよう。すべての人には、より良くより可愛くなれる可能性があるのだから。

機嫌よくいることが、いい結末につながると分かってきたから

というかわたしは結局、自分のコンディションが内、外、ともに良好で、手元耳元に夢中になれる本や音楽があれば、疲れていても、嫌なことがあっても、そういうことからはあっという間に思考を逸らして、機嫌よく快適に時間を過ごしていけるのだというとてもシンプルなことが最近はもう身に染みて分かってきた。
だから、いろいろなことをごちゃごちゃと考えるより先に、その部分に集中して注力していきたい。

だって機嫌よくいることが、全てのいい結末の伏線なのだ。
逆にどうして今まで自分に関するこんなに基本的なことに気づかず、大小様々なもののケツを追い回して疲弊していたのだろうかという感じではあるのだが。

もちろん、大切な人たちが元気でいてくれることや周りの人たちと良い人間関係を築けていることも、幸福感の度合いを決めるとてもとても大きな要素だけど、その辺りはわたし自身の力の及ぶ範囲を超えた外側の事象でもあるから、いくら頑張ってもコントールできない部分も出てくるだろうし、とりあえずは鍛錬すれば常に自分でコントールできるであろう自分自身のことについて真剣でありたい。

さらに楽しく活動的な人生を送るために、自分をアップデートしたい

こういうことに関してはいろいろな考え方があるだろうし、人それぞれだと思うが、わたしはやはり、自分自身が感じる "自分のコンディションの良さ"と"楽しい人生"は、切り離して考えられないと感じている。なので、さらに楽しく活動的な人生を送るためにも、地道な習慣や作業から逃げずにきちんと自分をアップデートしていくぞ、と改めて思った2022年の年初めなのでした。

「1月に立てた目標を実際に達成できる人間は全体の1%にも満たない」 という、ソースは極めて曖昧であるが言い訳にするには丁度良いデータもあるようだけど、妥協すればした分だけ結局そのまま自分に返ってくるだろうから、妥協して小さな楽をすることに意味はあまりなさそう。
腹括って自分のために、いろいろと頑張っていくぞ。