勇気をくれる言葉。しぶとく、ずぶとく、したたかに、しなやかに

しぶとく。
ずぶとく。
したたかに。
しなやかに。
ずっと頭に残ってる。
なにがなんでもやってやろう、生き抜いてやろう、強くあろうっていう気がしてくる言葉。
勇気をくれる言葉。
元気をくれる言葉。
ギャグ漫画で読んだ。
泣きたくなるとき。
消えたくなるとき。
死にたくなるとき。
私はこの言葉を唱える。
そっと。でも力強く。
心に刻むみたいに。
私は毎年ゆるーくだけど、一年の抱負を考えてる。そうしないと、ただ一年が過ぎ去ってしまうと思うから。
目に見える目標とか、数字で具体的に表した目標とかではない。
なんとなく、の目標。
なんでもいいから、なにか考えてないと不安なんだろう。
立志のタイミングも思いついたとき、くらいゆるい抱負。
今までのだと、「爽やか系女子」とか「バーで一人呑みする女子」とか。
必ず叶えるぞ!っていう感じじゃなくて、なんとなくこんな路線を目指すぞーみたいな感じ。
でもそのなんとなーく、すら決まらないときがあった。
え、目標が何もない。どうしよう。そのうち決まるよね、大丈夫大丈夫ー。
なんて考えてたら、春が来て夏になった。
いやいや半分終わっちゃったよ!どうしよう!
何も考えないまま一年が終わっちゃう!
いつも何も成し遂げてないけど、今年はさらに自堕落な一年になっちゃう!
そのとき、出会った。
しぶとく。
ずぶとく。
したたかに。
しなやかに。
これが私達の生き様さ、みたいな感じで言ってたのを読んだ。
え、かっこいい!!!これにしよ!
あと、言いやすい!
というわけで、抱負が決まった。
いつも通りゆるーく。
そんなに深く考えずに決定。
毎年抱負をコロコロ変えているのに、まさかこの言葉は1年どころか3〜4年経った今でも唱えているなんて。
少し経ってから、この言葉は唱えたときの感情に合わせて、色々な力をくれることに気がついた。
例えば、怒られて泣きたいとき。
「もうつらい!いやだ!ごめんなさい!!!」みたいなときに唱える。
このときは何となくだけど、「したたかに」が、気持ち強調される。
だから、「あ、強くあろう。立ち上がれ、私!気にすんな!」みたいな気持ちになる。
例えば、なんか辛くて死にたいとき。
もうなんにも希望をもてなくて、でも誰にも頼れなくて真っ暗になったとき。
ゆっくり唱える。
このときは「しぶとく」が強め。
「生き抜いてやる。死んでなんかやらない。見とけ、絶対生きてやる」って思える。
なんとなく決めた一年限りの抱負のはずだった。
でもそれは叶える気のないゆるい目標ではなくて、私に力を、勇気を、元気をくれる言葉に変わっていった。
しぶとく。
ずぶとく。
したたかに。
しなやかに。
今年もこのことばが私の目標。
叶えられるとは思ってない。
だけど、こんなふうに生きられたら素敵だと思う。
自分の生き方がこうであったらいいなと願って、自分の生き方に真っ直ぐ向き合いたいと思って、私は今日もこのことばを唱える。
そっと。でも力強く。
人生に芯を通すみたいに。
あなたも唱えてみてほしい。
きっと元気がでると思うから。
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