私の今年の目標は、仕事の方では「もっと私が作った作品を誰かに届けたい」、スポーツの方では「今年こそいいところまでいきたい。タイムや技術を高めていきたい」というものでした。
仕事の方は、新しい仕事も沢山やらせて頂いて慣れてきました。内容によっては依頼者の方々から「作ってくれてありがとう」というお言葉も会った時に言って下さるので、次も頑張ろうという気持ちになって、嬉しいと同時に身が引き締まる感じがしました。
スポーツの方はボッチャで銀メダルをとったり、国体に出場したりと順調に進んでいます。
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今年のうちに成し遂げたい事は、仕事で長編みのアクリルたわしをきちんと超絶丁寧に終わらせて次のステージに行くことと、部屋のお片付けをすることと、再来年の母の日に披露するリコーダーで人気アーティストの曲触りだけ覚えることです。
お片付けして、レイアウトもちょっとずつしていこうと思います。
社会人になってから自立のため、会社に行って帰るための手段として新たにバスの利用を検討したのですが、母が心配しすぎて私は「やっぱりやめた」を繰り返していました。諦めかけていたけど、今年の10月、急に母が「今日バス乗ってみない?」と誘ってきてくれて、駅のバス停まで行き乗ってみて1歩進んだのと、初めて母が認めてくれたので嬉しかったです。
帰りに乗る目標は達成したので、今度は朝のバス利用に挑戦してみたいなと密かに思っています。その分お金が減るのでちょっと調整しながら、バスライフを目指したいと思います。
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私は、将来障害者と健常者が仲良くなれるお店を開きたいと思っています。達成はなかなか難しそうだけど諦めない理由としては、日常生活で健常者と交わる事が多いのですが、私たちにはちょっと悲しい言葉を聞きます。わざとじゃないとしても差別されてるなと思ってしまうので、そういう世界をなくしていきたいという想いがあるからです。
仕事でお客様に届けなきゃと少し突っ走って焦って商品が雑に見えてしまった所があって、「もったいない」とか「もっとお客様の身にならないと」と叱ってくださる方がいるから、商品の未来の姿を想像しながら作る努力をするようになりました。
それを受けて新しい目標は、お客様に最高品質の作品をお届け出来るよう頑張りたいです。
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2022年は、振り返って私にとって挑戦が光った年だったと思います。
仕事は雑用みたいな仕事から編み物にステップアップしましたし、スポーツでは強い選手から色々な刺激と学びを頂いて、試合ではメダルまで頂いて、すごくスポーツって楽しさと厳しさの両方があることを改めて思いました。
推し活としては、コンサートや舞台にも行けたし、CDやDVD、テレビも沢山見れて感動したし楽しかったので、推したちに感謝感謝です。
エッセイも色々書かせて頂いて、自分を見つめ直す機会を今年も下さり、ありがとうございます。
来年も頑張ります。
来年は、どんなワクワクや素敵なことが待っているのか、今から楽しみです。
今年は世の中に悲しみが広がったので、来年は世の中が少しでも明るく平和になりますように……。