私にとって居心地のいい場所ってどこなんだろう

今までは考えたことがなかったため、考えさせられるエッセイテーマだった。

居心地のいいとは自分の思う居心地よくいられるのは自分らしくいられるところだと思っている。

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自分らしくいられるってどんな時なのだろう?

友人といるときも私らしくいられる。
何も考えずふざけて笑い合うのも居心地がいい。

今後のキャリアのことを考えて真面目に話せる時だって居心地がいい。 

友人だけではなく家族との時間だって、気ままにいられて居心地がいい。
家族にも気を遣うことだってあるが友人と比べたら自由にいられる。
友人でも家族でもなく一人の時間が確かに居心地のいいことには変わりはない。

一人暮らしの部屋も確かにほっとできる場所ではある。
ここまで書いていると一人暮らしの家だと思う。

だけど部屋ではない。

自分の城には変わりはない。だけど居心地のいいとはまた違う。
なんだろと考えてしまった。
居心地の悪いところなんてないと思う。

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思い浮かんだのは「お風呂」である。

お風呂に入る時は裸で何も持たない。

裸でいることと居心地の良さは何がどうつながるのかというと、お風呂に入っている時は使っているときはスマホも見ないしテレビも見ない(テレビがあるお風呂もあるけど)必然的に何も持たずいられる空間はお風呂にはいる時である。

何かしら情報収集するのはスマホ一つでできる。

連絡を取るのもスマホ。買い物するのもスマホ。

スマホがあってこその生活になってきたのを改めて実感する。

デジタルデトックスをするべきだと頭の片隅に入れていてもどうしてもできない。

お風呂に入る時は強制的に何も持つことはできない。

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スマホもテレビも見ず自分自身と向き合う時間が、自分にとって居心地がいい。

スマホが近くにあると常に誰かと会話したり調べたりして、なんだか疲れていることに気付かされる。

そして1日の疲れやモヤモヤなどあっても、湯船を使って「あー」って声を出すことで、体の力を抜くことができる。

頑張った自分を労う。日によって長湯してゆっくり過ごすだけでも違う。

自分のことなのに自分と向き合うことってあるようでない。

友人や家族と過ごすのも自分でいられるけど、自分と向き合っている時が一番自分でいられる時だと思っている。

自分でいられる環境って自分の本当の気持ちを理解する時だと思っている。

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家のお風呂ももちろん好きだし居心地のいい場所の一つだが、一番居心地がいい場所なのは温泉。

旅行は自分でいられる時ではあるが居心地とはまた違う。

温泉は、その場所によって泉質も違っていて景色を見ながら入ることができたり熱さも違うのを味わうことができる。

そして体も綺麗になるし心もリフレッシュできる。

温泉旅行での旅館での温泉ももちろん好きだが、ビジネスホテルの湯船に浸かっているだけでも、私は気分が高まる。

旅行という非日常感を感じるので相乗効果があって心地よく感じるのであろう。

温泉が好きなのもここに通じることもあると気付かされた。

無意識に好きなものは居心地の良さを追い求めていた。

最初に記載した友人にあって話して笑うことも家族と過ごす時間も居心地いい。

居心地のいい場所がたくさんあることで自分らしくいられるのだと思う。