【厳選】男受けの悪いスカートの行く末、教員を退職して気づいたこと...9月に読まれたエッセイ
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エッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」に9月1日~30日に掲載されたエッセイのなかから、多く読まれた5本を紹介します。
あらすじ)10年以上の付き合いになるロングスカート。スカートの中でも群を抜いて涼しく手放すことができない。しかし、なぜか男受けがはちゃめちゃに悪いのだ。
あらすじ)この4年間で、人生の大きな転機を迎えた。それは、教員を退職したことだ。32歳、福祉職でリスタートを切った。教員時代に比べ年収は激減したが、時間と心の余裕ができ、生活が豊かになった。
あらすじ)大人の女性な雰囲気のある洋服店に入った私。気になった服を何着か試着してみたものの、微妙。そんなとき店長さんが勧めてくれたのは、自分では絶対に手に取らないであろうデザインのワンピースだった。
あらすじ)振袖の前撮り写真のアルバムを販売するアルバイトをしていた私。扱っていた商品たちはべらぼうに高かったけれど、最も働くことの楽しさを実感させてくれたのはこのアルバイトだった。
あらすじ)20代中頃までは、他人に嫉妬して、自分が一番可愛くて、誰かを蹴落としてでも「自分が」「自分が」と生きていた。そんな考え方が変わったのは超特大級の「推し」を見つけられたから。
9月1日~9月30日に読まれたTOP5のエッセイは、このようになりました。
⑥人生何が起こるかわからない。婚約破棄に妊娠、結婚。激動の4年間
⑦「私は何番目ですか?」。心に刻んだ患者様の言葉で働き方を考えた
⑧お風呂でだけ見えるタトゥー。優等生な自分の中のロックンロールの証
⑩裸で海を泳ぐ、お茶目でワイルドな義母。夫のルーツの島は楽園だった
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