おはようございます。今日は私のモーニングルーティンを紹介したいと思います。

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私は毎朝、目が覚めるとすぐにカーテンを開けて朝日を浴びるようにしています。
これは冬の早朝や雨の日など、都合が合わないとできない日もありますが、それでもとりあえずカーテンを開けるという行為を習慣化しています。

この習慣の始まりは、SNSで美容習慣として朝日を浴びることがおすすめされていたのを見たことがきっかけでした。
しかし、現在ではそのような美容のためにというよりも、単純に毎日の習慣としてカーテンを開けるということがルーティンになっています。

お日様というと、特に夏場は嫌われ者です。特に女子からは。
理由は簡単、肌が焼けてしまうからです。
日本では、肌が白く美しいことが美の基準とされている傾向にあります。
肌が焼けて黒くなると、いわゆる美白が好まれる社会の中では「黒い肌」は美しさの基準から外れてしまうことが多いのです。

確かに白い肌の儚い女の子を見ると「守ってあげたい」と思うような可愛らしさを感じます。
そのようなイメージを持たれることが多いのか、とにかく、多くの女子が日焼けを避けるような努力をしています。

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私自身は生まれつき地黒で、日焼けしやすい肌質です。
そのため、美白とは無縁の存在でした。これはずっとコンプレックスでした。
私自身、外でやるスポーツにあまり縁はありませんでしたが、時々初対面の人に「何かスポーツやってたの?」と聞かれることがありました。
このような質問は私にとって相当くるものがありました。

しかし、最近になって、この地黒の肌が私の好きなところの一つに加わりました。
その理由は、「小麦肌」という言葉に出会ったからです。
小麦肌という言葉は、ずっとコンプレックスに思っていた私の肌色を、健康的で魅力的な印象に変えた魔法の言葉です。
この言葉を知ることで、私は自分の肌色を肯定的に捉えることができるようになりました。

このように考えられるようになったことで、実際に環境に大きな変化があったわけではありません。しかし、実際に状況が大きく変わったわけではありませんが、この内面が変わったということが非常に重要なのです。

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心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。

これは松井秀喜選手の座右の銘として有名な言葉ですが、実は心理学者のウィリアム・ジェイムスの言葉だと言われています。

「幸せになりたい」「お金持ちになりたい」「素敵な恋をしたい」

人生を左右するほどの大きな夢を叶えるためには綿密な計画を練り、それを実行するだけの行動力が必要ですが、計画も行動も実はこのように夢を言語化することから始まるのかもしれませんね。

意識することから始まり、習慣が形成され、それが私たちの生活の一部となっていくのです。そう考えると、何かを意識しはじめた私たちこそ、3ミリ新しい私たちなのではないでしょうか。日々の小さな変化が積み重なり、大きな変化へとつながっていくのです。

カーテンを開けて朝日を浴びるという一つの行為が、私の一日の始まりを象徴しています。と同時にそれは、私の気持ちの強さを象徴する行為です。
お日様に正々堂々挑めるようになった私は、強いです。
今日もまた、新しい一日が始まります。