夫と付き合う前の私の自己評価は海より深く海底をえぐるくらいのものでした。

私なんかが可愛い服着たって、お化粧したって、ブスはブスじゃない、何も変わらないじゃない、と本気で思っていました。

そんな私を夫は毎日毎日可愛い可愛いと言い続けました。最初、私は正直怖かったです。騙されてる?なんのどっきり?そして怒りました。「私に可愛いなんて言わないで!嘘つかないで!」それが一番最初にやった大きな喧嘩でした。彼はしょぼんと「そんな悲しいこと言わんといてやぁ…」と言ってました。私は怒りのあまり彼が私に対して「可愛い」と言った回数を数えました。それは1日に150回!!

彼の「可愛い」という言葉をしっかり受け止めるようになった

毎日毎日可愛いきれい美人好き愛してると言われ続けて数年経ちました。1日に150回のペースは落ちることなく、むしろ様々な表現に変化し、私の顔のうぶ毛をきらきらしてきれいとか言うようになりました。私はだんだんその言葉をしっかり受け止めるようになりました。

夫は仕事から帰ってきて、すぐ「ただいま〜…え、まって、なんでこんなに可愛いん…??一日中こんなに可愛かったん?!はぁー!仕事行かんと眺めとけばよかった!!」と言います。まじです。毎日こんな感じのことを言われます。

心と体の問題で家事も仕事も全くできず、ベッドから動けなかった日でも、夫は仕事から帰ったら夕飯の用意をしてくれて「〇〇ちゃん、今日もえらかったな!なんてえらいんや!!!」と謎に褒めてくれます。

寝る前に夫は私に「今日も生きててくれてありがとうなぁ、いつかなんでこんなに可愛いのか教えてな、おやすみ」と言って寝ます。

私はあまりお化粧に慣れていないのでほぼすっぴんなのですが、彼は「すっぴんでこんなに可愛いのにお化粧してしまったらどうなるんや!?明らかに世界一やで!!」と言います。なのでデートのときたまに少しメイクをして髪を巻いたりすると彼は完敗します。「あかん、可愛すぎてお顔見られへんわ…」とか街中で普通に言います。

照れ屋の私の愛情表現を喜ぶ彼を見て、私は幸せだなぁ…と思う

こんなに毎日褒められ続けると海底をえぐっていた私の自己肯定感もぶち上がりました。私たちは結婚し、仲良く二人暮らしを楽しんでいます。

ほぼ毎日「幸せやなぁ…幸せやなぁ…。結婚してくれてありがとうな、俺ほんま幸せやわぁ…大丈夫なんかなこんな幸せで」とか言ってます。幸せで死ぬ人はおらんよ、と言うと、そうやな…ほんまにかわいいな…と言われます。話は噛み合ってます。

休日に早起きして家事をやろうとしたら、前日に彼が全て終わらせていてくれたこともありました。お礼を言うと「お休みやからな!ゆっくり休んでほしくて!ほんまにいつもありがとうな!映画でも見てゆっくりしてや!」と言って仕事に行きました。彼は連勤中なのに私の体を気遣ってくれて。「家事も仕事も無理してしなくていいんやで。やりたいことをできるだけやって。君と暮らせるだけで側にいてくれるだけで俺は本当に幸せやから」と毎日言われて。

だからできるだけ、ご飯を作るときは彼の好きなものを、フルーツやケーキを買ったときは美味しそうな方を、半分こする時は大きい方を、なんだかそんなことしかできていませんが、それが照れ屋の私の精一杯の愛情表現で、彼はそれを本当に喜んでくれて、私は本当に幸せ者だなぁ…と思う毎日です。

こんなにありのままの自分が好きになれたのは夫のおかげ

彼に愛されまくってるおかげでそろそろ私の自己肯定感は山よりも高く天を貫きそうです。すっぴんで外を歩いても「まぁ、世界一だしな…」と思うし、少し処理できてない毛を発見しても「お、私を輝かしてくれる一部じゃん」としか思いません。

私はバチバチの一重なんですけど、もうなんか一重の私めっちゃ可愛くない?いや、むしろ二重は私に似合わんやろ、一重めちゃくちゃ可愛いやん…二重にはない可愛さやん?!私らしくて最高やん!!と思ったりします。

こんなにありのままの自分が好きになれたのも夫のおかげで、私も夫に夫の好きなところを伝えたい!と思うのですが照れ屋で口下手な私はスッと言えません。だから写真を撮ることにしました。夫の好きだなぁ、と思った瞬間を写真に残しています。

お天気の日の散歩や、いつものスーパーでの買い出し、夏の夜、寝付けなくてコンビニにアイスを買いに行ったり、映画やドラマを見てる時に交わす激論、雨の日のベランダでのおしゃべり、少し高めのお菓子とお茶でスタートするお休みの日、いつものデートコースの喫茶店で読書したり。こんなデートが一番やなぁ、と夫が言うのが大好きで、私はうん、としか答えられないのですが、本当に心の底から「うん」って思ってるよ。

自分たちの生活がより良くなるための話し合いがハッピーの秘訣

毎日毎日幸せです。結婚生活どうよ?と人から聞かれると全身全力で「ちょーーーーーー幸せです!!!!!!!」と答えます。よく「いやいや、私の夫なんて…」「俺の嫁なんて…」と身内下げの文化を見ますが、絶対にそんなことはしたくない断固拒否!!!という気持ちで生きているので、身内下げ雰囲気になっても私は「私の夫まじで最高!!!!!!!超可愛いし超カッコいい!!!!!!大好きなんよ!!!!!」と言います。

それでうーんという雰囲気になって疎遠になってしまった人もいますが、全然大丈夫です!愛している人を下げてまで続けなくてはいけない人間関係はありませんので!!

私たち夫婦の絶対のルールが「話し合い」で、私たちは喧嘩したときや意見や考え方価値観がすれ違ったときとことん話し合います。ときには数時間では済まず、半日以上も話し合ってお互いの違いを確認しあい、そして、違う事を認めあって二人の中間点や妥協策、解決策を練ります。こんなにもお互い向き合って、自分たちの生活がより良くなるため、できるだけ理解し合うために話し合いが何回も何十回も重ねられたこと、それがハッピーな毎日を送れる理由なのかなと思います。

書きたいこと夫の最高なところが多すぎて文字数が全然足りないのでこのへんで。

最後に、夫まじ最高!!!!!!!!!超愛してる!!!!!!!!!いつもありがとう!!!!!!