【厳選】「性の話、もっとオープンに」女性の性を考えるエッセイ5選

性について話すのは恥ずかしいこと?
だけど、三大欲求のひとつであるくらい、多くの人にとって避けては通れない「性」の話。
性を肯定的にとらえるために、自分や大切な人を守るために、「性についてもっとオープンに話したい」という思いがつづられたエッセイを紹介します。
あらすじ)「無いって言えば、そのままOKもらえる」勘違いボーイに遭遇しても、避妊具をスッと渡して解決。たまに引かれることはあるけれど、日本の古い価値観を引きずっている人だと思えばいい。
あらすじ)生理の話さえも、友達としっかり話した事がなかった。私は友達に性欲があるのかとか、(あるのが普通なんだろうけれど)そんなこと、知らなかった。聞きにくいテーマだった…
あらすじ)「恋人とセックスする人もいる」、「セックス自体は悪くありません」。今までの授業でこんなこと言う教員なんて見たことなかった。
あらすじ)人によったら苦手な人もいるし、求めない人もいる。「セックスが好き」な人もいる。そういう人が否定されないような社会になったらいいのに。
あらすじ)私は性に興味はあるが、「良いセックス 」や「マスターベーション」で快楽を極めたいという方にはそこまで関心がないかなと思った。
以上、女性の性をめぐるエッセイ5選の紹介でした!
「かがみよかがみ」には、他にもさまざまな想いを綴ったエッセイがたくさん寄せられています。「これは私のことだ」と思えるお気に入りの1本があるはずです。ぜひ探してみてくださいね!
かがみよかがみは「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディアです。
「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことが目標です。
恋愛やキャリアなど個人的な経験と、Metooやジェンダーなどの社会的関心が混ざり合ったエッセイやコラム、インタビューを配信しています。