私にとって仕事は、なくてはならないものだ。
今の私から仕事を取ってしまうと、何が残るのか。そんな不安にかられながら、今日も働いている。

◎          ◎

まず最初に思いつくこととして、手に職がないことが不安だ。
資格を必要としない仕事であるからこそ、資格がないことが不安だ。 しばらくは今の会社で働き続ける予定をしているが、将来転職をするとなった時に、今の会社で仕事を続けてきたという職歴でしか勝負ができない。

語学の資格は持っているが、実際仕事で完璧に使いこなせてるかと言うと決してそのようなわけではない。日常的に仕事で英語を使っているので、自分の英語力をビジネスレベルですと伝えたいのだが、自信がない。

資格を取って、その資格を活かせる仕事につけば不安は一つなくせると思うのだが、20代後半の今でさえ、資格を取ることと別業種にチャレンジするハードルが高いと思うのだ。

早く始めるに越したことはないと思うのだが、仕事が忙しくて手が回らないこと以外にももう一つ理由がある。
なんやかんや言っても、今の仕事が好きで、現状に満足している自分がいるからだ。

◎          ◎

仕事をつまらないと感じてはいないため、もちろんモチベーションもある。
今はチームの人間関係も良く、楽しく働けているが、メンバーが入れ替わり殺伐とした雰囲気になってしまうと、到底仕事量に耐えられないと思う。

かといって、今の会社で将来が約束されているわけではなく、望まない部署異動だってある。
独身であれば全てをキャリアに捧げられるのではないかと思われるだろうが、仕事のセンスがなければそれだって叶わない。

残念ながら現時点ですぐに結婚、出産する予定はないし、結婚してからも働きたいと思っているからこそ、もうしばらくは仕事に全力で向き合う必要がある。
部署異動をして、関わる人たちが変わってしまったり興味のない仕事になってしまった時に、今と同じ熱量で仕事ができるかどうか不安である。

特に2022年下期に入ってからは、ワークライフバランスが取れた生活とは程遠い毎日を送っている。
土日は休めているので、世の中のハードワークの方々にはお叱りを受けそうだが、自分としてはかなり仕事漬けの毎日を送っている。

◎          ◎

別テーマでも書いたが、私にとっての理想は、ワークライフバランスを取った働き方だ。
短期集中型で、朝は自分のために時間を使い、残業をしても1時間半程度で、毎日夜ご飯を作り、バスタイムを楽しむ余裕を持ち、平日も趣味の時間を取るような生活を送りたい。

反省すべき点として、現時点で全く実現できていないため、改めて現状打破をここに誓いたい。

いつか自分のプライベートで変化が起こったり、職場の人間関係が悪化したりして、仕事を第一優先でできなくなるときが来るかもしれない。
もし仕事を続けないという選択を取った時に、「仕事はやりきったから」と笑顔で振り返れるように、今は仕事とべったりの関係をもう少し続けようと思う。

終わりが見えないのが辛いが、私から仕事を取っても他のモノが残るように、仕事だけするのだけではなく、水面下で準備を進めたい。