もし私に好きなだけお金と時間があったら、アドレスホッパーになって日本中を転々としながら執筆活動をしたり、好きなアーティストのコンサートに時間やお金を気にせず全ての公演に参加したいです。

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夏は北海道、冬は沖縄で暮らして、春と秋は東北から九州まで、都会から田舎まで色々な地域に住むのが夢です。
29年生きてきて2つの県に住んだことがありますが、残りの45都道府県は住んだ事がないので、全ての都道府県に住んで、その土地でしかできない経験をして執筆活動に専念したいです。
全国的にはあまり知られていないけれど、その土地では割と有名な隠れ観光地なんかも沢山行ってみたいです。

他には特定の地域というか、クルーズ船に乗ってネットから離れた世界で執筆活動に専念することにも憧れます。
海を見たり、船内の共用施設に行ったりして気分転換しつつ、小説を書き上げるなんてかっこいいですね。

現在の私は日中は普通の仕事をしているので、今の私にとって執筆業は趣味や副業ですが、もし執筆業だけで生活できていて、執筆以外の「オフ」の時間があったならば、洋服を作ったり、歌を歌ったり、執筆以外の創作活動もすると思います。

とにかく、何かを作ったり表現したりしている時間が好きですが、創作以外の「オフ」なら温泉に入って、温泉から上がったらお刺身などの料理を食べることでしょうか。
明治時代の文豪のように温泉旅館に長期滞在して小説を書き上げるのも憧れます。

執筆活動や創作活動以外のことを考えようと思っても、結局はどうやって執筆したいかという話になってしまいましたね。
「オフ」というか、執筆業で生活できている自分の理想を語っているようにもなっていますが、好きなところで好きな時間に執筆できることが私の夢です。

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執筆以外のことで、アドレスホッパーになってやりたいことは、好きなアーティストのコンサートの全ての公演に行く事です。

私は中学生の頃から同じアーティストのファンを15年以上やっているのですが、お金や時間の都合で行きたくても泣く泣く諦めてしまったコンサートやイベントが沢山あるので、もしもお金と時間が限りなく使えるならば、国内だけではなく海外の公演にも行って、グッズも沢山買いたいです。
「同じツアーなら全国どこで見ても同じ内容なのになぜ？」と思われるかもしれませんが、好きなアーティストは何回見ても飽きませんし、何回見ても楽しいので、行けるならば何度でも行きたいのが全てのファンの本音だと思います。
恋愛感情もないのにアーティストがそこまで好きというのもあまり理解されにくいですが、私はそのアーティストの歌やパフォーマンスが好きなだけでアーティスト本人にはさほど興味がありません。
プライベートなどをよく知らない芸能人をそこまで好きになるというのが私にはあまり理解できないので、恋愛対象としてではなくて上質な歌やパフォーマンスを楽しむ対象として楽しむ、熱狂的だけどドライな少し変わった推し活スタイルかもしれません。
そんな推し活スタイルなので、同じアーティストの推し活仲間とはあまり意見や推し活スタイルが合わなくて互いに辛い思いをしたので、これに懲りて今は推し活仲間を作らずに単独行動でマイペースに推し活を楽しんでいます。

単独行動の推し活だと自由に行動できるので、遠方のコンサートに行った際などは、アーティストとは無関係な買い物や観光などもして旅行も兼ねた推し活を楽しんでいます。
推し活の移動中にスマホアプリで執筆をすることもあって、その時はなぜか普段より沢山のアイデアが湧いてくるのが不思議です。