私は普段、家事をしている側だ。

子どもが産まれてからは、まだ赤ちゃんが小さいから専業主婦をしている。

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何も専業主婦だからって、家事をしないといけないって誰が決めたわけでもない。

だけど、赤ちゃんが産まれてほやほやで、外に預けられることもできないため、私が今は外に仕事に出る事ができない。

夫は外で仕事をしてくるから、そしたら「家のことは私に任せて!」というくらいには、しておきたいとは思っている。

家事といっても、不自由ない生活ができるくらいの最低限のものだ。

掃除、洗濯、料理くらい。

家事をするのは、全然嫌いではない。それぞれ、時間もそんなにかけない。いや、時間をかけたくない。

それでも洗濯を干すのに15分、20分はかかっているかなというところ。

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“家事って、家族みんなの生活を円滑にするために必要なものだよね。

家事も立派な一つの仕事のようなもの。

地味だし、感謝されることもない。

それと、お給料も発生しないんだよね。”

と、私の心の声はそう思う。

夫は外で仕事をしてくるから、お給料が発生している。

でもその間、妻は子育てや家事をしてあっという間に1日が過ぎる。だけど、お給料は発生しない。年中無休でお給料無しなのだ。

主婦や主夫は、子どもを育てながら、生活ができるように整えて、みんなの体調管理もしつつ、家を守っている。

正直、外で稼いでくるだけの方が楽なんじゃないかと思う時もある。お給料も貰えるんだし。私的には、そっちの方が良いじゃんと思う時もある。

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今は、たまたま専業主婦だけど、私が仕事をしていた時は、仕事をしている上に、子育てと家事が乗っかってきていた。

なんで女だからって、子どものご飯を作ったり、家事をしないといけないからって、できるだけ残業をやらないようにって仕事に融通を利かせないといけないんだろうって思っていた。

仕事を減らしたら、その分私もお給料が減るじゃないか。

でも、誰かが家事や育児をしないといけないわけで。

仕事と家事の両立という課題は、女性だけのものじゃなくて男性も平等な立場なんじゃないのかと思う。

そう文句を言いつつも、家事は嫌いじゃないし、掃除は部屋が綺麗になると気持ちが良くなる。

料理は得意だから、私の興味で作ってみたいものを作って振る舞う。子どもにウケが良かったり、美味しく作れたら嬉しい。家族の良い反応があると作り甲斐がある。やっぱりご飯が美味しいとみんなが喜んでくれるから。ご飯が美味しいことは、家庭円満の秘訣かもしれない。

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ただ、私がしなくて良いものはできるだけ、しなくて良い方向に持っていきたいと思う。

お金が貯まったら、ゆくゆくは乾燥機付きの洗濯機を買ったり、ルンバを買ったり、時短調理器具とか。

できるだけ便利な家電に頼りたい。

そうしたら、私の自分の時間ももうちょっと増やせるから。

最近は、「やる事やったら自分の時間だ!」と思いながら家事をやっている。

チャチャっと家事を済ませてしまって、あとは子どもを見ながらでも、少しでも自分の時間に使いたいなという願望だ。そう奮闘しながら、今日も私は家事と戦っている。