私のおまもりにしている言葉は、「本気になれば、何かが変わる」だ。

これは、私の尊敬する中学時代の恩師から頂いた大切な言葉だ。

その恩師自身も、この言葉の通り、努力を積み重ねて大きな夢を実現した一人である。

この言葉や、その恩師の姿をみてきて、「夢は、叶えるもの!!」と、どんな時も弱気な私を鼓舞してくれる。

弱気で超ネガティブな私にとって、このおまもりの存在は本当に心強い。

このおまもりなしには、私は生きていけないと言っても過言ではないほど。

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言葉の持つチカラは、私たちが思っている以上に、心に大きな影響を与えてくれる。

言葉には、とても大きなパワーがある。

自分では「不可能」だと思うようなことでも、「可能」に変えてくれるような、不思議なチカラがある。

どんなに苦しい状況だったとしても、「絶対に夢を諦めるな!!」と、物事に挑戦する勇気を与えてくれる。

時には、頑張ってもがいているときには、「まだまだ私なら出来るよ!!」と、さらに闘志を燃やしてくれることもある。

実際に私が新卒時の就活のときも、この恩師の言葉に何度も救われたことか。

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思うようにスムーズにいかなかった新卒時の就活。

やりたいことはなんとなくあったのに、なかなか面接で本当の自分を出しきれなかった私。

時間をかけて自己分析や面接対策をしても、「本当の自分」を見つけ切れなかった私。

時には、同級生や先輩の話を直接伺ったり、今思えば、出来ることは準備した「つもり」になっていたのだろう。

自分に問いかければ問いかけるほど、「本当の自分」が見えなくなっていた私。

そんな就活真っ只中の時に、中学の時のその恩師と約7年ぶりの再会を果たした。

「どんな仕事をしたいのか」、「私が社会に出て、何が出来るのか」と、息詰まっていたときに、その恩師が私に向かってこう一言。

『「今の自分のチカラで何が出来るのか」にこだわるのではなく、「何をして自立したいか」に意識を向けろ。本気になれば、何でも出来る。本気になれば、何かが変わる』と。

この言葉は今でも、まるで昨日言われたかのように鮮明に覚えている。

恩師と再会した時の時間を、私は鮮明に覚えている。

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そして、今再び、この言葉を胸に、転職活動に向けて私は動き出す。

私には、まだ諦めきれない夢がある。

叶えたいのに、実現していない夢がある。

「絶対に叶える!!」と、心に固く決めた、夢がある。

いつ、どのタイミングでチャレンジするかに、今も迷っている。

だから余計に、届きそうで届かない、中途半端な夢がある。

それは、いつまでも期限のある「いつか」ではなくて、「今」最優先で実現するべき夢なのだ。

誰かが、いつか私のために叶えてくれる夢ではなくて。

私が、今、自分の努力で叶えるべき夢なのだ。

「本気になれば、何かが変わる」ということを。

私自身で証明してみせる時が、ついに今来たのだ。

私は、私の夢を絶対に自分の手で掴みとる。