出会いを求めて登録したマッチングアプリ。集まった彼氏「候補」の顔、顔、顔……。みんなは私に何を求めているの。私は何を欲しがっているの……。ネットとリアルで交わった男女たちのエッセイです。

マッチングブーム来る。わたしの中の「意気地なし」が導く結果は(ゆら)

あらすじ)お相手とマッチングする度にうれしくなり、にやにやする。でも、「あなたはどうして私を選んだの??」 燃える一方の私は冷静にサイトを眺める。

②王子様からのハグは愛情だと思って、好意を伝える準備はしてたのに(フカザワ)

あらすじ)マッチングアプリで出会った彼は、まさに理想通りの人だった。3回目のデートでハグされて、彼の好意を意識し始めたのだが……。

私のことを知らない人と出会うため、マッチングアプリ始めました(どん)

あらすじ)精神的に不安定になった。今の私を、だれかに受け止めてほしい……。私のことを知らない人と出会いたくて選んだ手段が、マッチングアプリだった。

モテることが全てじゃない。モテなくてもいいんだ。(れてぃ)

あらすじ)結婚を考えていた人と別れた。でも、2日後には立ち直った。マッチングアプリに登録すると、大量の彼氏候補が出現。モテたいことがパワーの源だけど……。

優しい嘘に騙されるがまま、その手のひらで踊っていたかったのよ(ニノマエ)

あらすじ)男は欲望を満たすためのもの。そう思っていた私だが、セフレを好きになったことがある。彼と会い、セフレであることを実感するたびに私は……。

以上、マッチングアプリでの出会いをめぐるエッセイの紹介でした。
「かがみよかがみ」には、他にもさまざまな想いを綴ったエッセイがたくさん寄せられています。「これは私のことだ」と思えるお気に入りの1本があるはずです。ぜひ探してみてくださいね!
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