自分の価値を見出したくてダイエット。+17キロの今が一番幸せ(れてぃ)

あらすじ)体形いじりをされてから自分の体が嫌になった。やせていること、いい大学に入ることを目標にしてきたが、受験は失敗し、体重もリバウンド。でも、いまはあのときほど、やせようとは思わない。

②自分を好きになるって?10キロ痩せて見えたこと(ひじり)

あらすじ)食べることが好きで、太っていた。筋トレや食事制限をして、10キロやせた。体重が落ちていく一方で、自分のことはどんどん嫌いになっていった。

痩せ神話よさようなら。私がビキニを着る日(おすし)

あらすじ)ミニスカートや短パンをはけるのは、やせた人の特権だと思っていた。でも、体形にとらわれずに好きな服や水着を着る人を見て、ダイエットをやめた。

④「太っている」と初めて私に言ったのは、お付き合いしている彼でした(つむぎ)

あらすじ)「やせたほうがいいよ」と恋人に言われた。デリカシーのない彼の暴言は続いたが、それでもがんばったのは、彼が大好きだったから。

⑤「自分の身体を許せない」という呪いを解こう。他人の声より自分の声を聞いて(Lily)

photo:Umaba Maki

あらすじ)「ゆるキャラ」「安産型」と言う友達が、自分のようになりたいと思っていないことは知っていた。自分の体を醜いと思ってしまう気持ちは、体重を減らしても消えなかった。

以上、自分の体を好きになりたいボディ・ポジティブをめぐるエッセイの紹介でした。
「かがみよかがみ」では毎日、たくさんのエッセイを紹介しています。どのエッセイにも書き手の思いがいっぱい詰まっていて、きっと「これは私のことだ!」と共感できる1本があるはずです。ぜひ探してみてくださいね。

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