エッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」に7月1日~7月31日に掲載されたエッセイのなかから、多く読まれた5本を紹介します。

①ナンパでできた年の離れた友人が誘ってきたのはラブホテルだった(宇佐美あずき)

あらすじ)アルバイトまでの空き時間、年配の男性に声をかけられた私。その日はお茶をして解散したが、後日また会う機会が訪れる。誘われたのは、ラブホテルだった。

②「この後どうする?」。ドライブの帰り、心の奥の乙女が混乱し始めた(はいじ)

あらすじ)気になっている人とのドライブデート。ランチを食べて、海沿いのカフェへ。「この後は、どうするの?」帰るか、帰らないか。先に進みたいけど、怖い。迷った末に取った行動は――。

③公園に彼と夜景観賞へ。「友達として」だったはずの好意が大騒ぎした(あるせ)

あらすじ)仲の良い男友達とのドライブ。1日の終わりに雨上がりの公園にむかうと、自分の感情に変化が訪れる。

④母校の教育実習で私に向けられた悪意。実習生よ、逃げてもいいんだぞ(白水)

あらすじ)「しかたなく、時間を割いて、わざわざ受け入れてやっている」母校の指導教諭からそう言われ、悪意を向けられた教育実習。紆余曲折を経て高校の教員になったが、母校を通るたびに「逃げてもいいんだぞ」と思い返している。

⑤もう十分だから逃げよう。私の背中を後押ししてくれたあの後悔(れいか)

あらすじ)身体が起き上がらなくて遅刻ギリギリにしか出勤出来なくなったり、会議の時間に間に合わなくて仮病を使って遅刻したり。身体への異変が積み重なったある日、私は仕事を辞める決断をした。

7月1日~7月31日に読まれたTOP5のエッセイは、このようになりました。

さらに6位以降は次の通りです。こちらもぜひ読んでみてください!

性行為をしたいと思わない私たちのデートは何気ない日常を重ねること

教師を退職した先生が出版した本が教えてくれた「全部やる」大切さ

雌雄眼を整形した私は、両目が綺麗な一重ならば整形していただろうか

15歳上の彼と付き合い、結婚。彼の前では財布を出さなくなった

セックスの約束をしたあの人は既婚者で、恋をしていた私は綺麗になっていて

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