バツイチ、18個上、借金持ち…「もっといい人いるよ」と言われても彼を選んだ理由
恋する乙女は強く弱い。バツイチ、18歳年上、元セフレ――。親や友達、そして心の中の自分が「本当に彼で良いの?」と訴えてくるけど……。自分の思いを貫く女性たちのエッセイを紹介します。
恋する乙女は強く弱い。バツイチ、18歳年上、元セフレ――。親や友達、そして心の中の自分が「本当に彼で良いの?」と訴えてくるけど……。自分の思いを貫く女性たちのエッセイを紹介します。
あらすじ)わたしはどう頑張ったって彼の最初の妻にはなれない。一度目の結婚では、きっとたくさんの友人や家族に祝福してもらって、永遠の愛を誓ったんだろう。彼が前妻を愛していたという事実は、わたしを度々傷つけた。
あらすじ)夫はバツイチ44歳、わたしは初婚。そしてわたしがいま、26歳だからだ。なんで離婚したの?子どもは?どうせすぐに介護だよ?きっとあなたよりずいぶんと先に、死んでしまうよ?みんなそう言ったし、わたしもそう思う。
あらすじ)私は25歳で、彼は27歳。付き合って2年。ぼんやりとだが、結婚だって考えている。それなのに、100万円もの借金があったことを私は最近知ったのだ。
あらすじ)結婚を考えるなんて、想像だにしなかった。イケメンだし(勝手にイケメンは浮気をしそうなので結婚しないと決めていた)、スタートセフレだし、大企業勤めでもない。
以上、恋人への想いを綴ったエッセイでした!
「かがみよかがみ」では毎月、たくさんのエッセイを紹介しています。どのエッセイにも書き手の思いがいっぱい詰まっていて、きっと「これは私のことだ!」と共感できる1本があるはずです。ぜひ探してみてくださいね。
感想も随時Twitterでお待ちしております。
かがみよかがみは「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディアです。
「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことが目標です。
恋愛やキャリアなど個人的な経験と、Metooやジェンダーなどの社会的関心が混ざり合ったエッセイやコラム、インタビューを配信しています。