①給料の額を聞いてきた彼に違和感を抱いた私は、転職の相談をしてみた(山下ちとせ)

あらすじ)「1ヶ月のお給料はいくらくらいなの?」付き合って半年ほどした頃、彼が訊いてきたのはそんなことだった。彼が私と結婚したいのは、私が人並みよりお金を稼いでいるからだろうか。

②ワンナイトの経験は「ない」と言い切る私に芽生えた、新しい価値観(リリ)

あらすじ)「浮気やワンナイトはしたことない」これは、ずっとつき続けている嘘だ。ワンナイトをした相手は彼女持ち。朝、起きたあとも平然と「ご飯食べる?」と言ってくる彼を見て、この生き物は何なんだろう、と思った。

③生きていけないと思った「あなたのいない人生」は、案外居心地がいい(Lil'Mii)

あらすじ)「あなたがいない人生なんて考えられない」と思っていた。だけど今、あなたがいない時間を、私は過ごしていける。この恋で学んだの、あなたがいない世界は、案外居心地のいい、ということ。

④「久しぶり」と元彼からのLINE。ときめく私はもういなかった(カヌレ)

あらすじ)「久しぶり。元気にしてた?」別れてから1年と5ヶ月。噂に聞いたことのある、“元彼からのLINE”が私の元にやってきた。「本当にこの文面で来るのか〜」通知画面に残るメッセージをどこか他人事に感じる自分がいた。

⑤彼の妻を罵倒した過去のわたし。指摘した友人の同じ行いで目が覚めた(じゅり)

あらすじ)友達が、彼氏に浮気されていた。怒り、浮気相手の女性を罵倒し続ける友達。その様子を見て思い出したのは、過去に既婚者と遊んでいた自分の姿だった。

さらに6位以降は次の通りです。こちらもぜひ読んでみてください!

体調不良の私への彼の気遣いは、忘れられないプレゼントになった

初めて体験した「頭が真っ白」。悩みが消えた、ちょっと大人な記念日

35時間前、「女」であることを自覚した私は、アフターピルを飲んだ

目が覚めた今ならわかる。あの恋人からのモラハラは、愛ではなかった

マスクのおかげで彼氏ができて、マスクで隠れていた事が理由で別れた

以上、「恋愛」カテゴリの年間読まれました賞でした!
毎日1カテゴリーずつ発表していきます。おたのしみに!