エッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」に2025年2月1日~28日に掲載されたエッセイのなかから、多く読まれた10本を紹介します。

①楽しいはずの雪デート。繋いだ手は温かいのに何故か心は冷たかった(hono)

あらすじ)あの日の雪を楽しい思い出にしたかった。だけど心の中は冷たくて、手を繋いでも歩きにくい。好きになれない自分を責めながら、彼の真っ直ぐな思いをどうにも受け止められない自分に対面してしまった。

②ネイルサロン初心者の私。透けて見えた店長の本音にモヤモヤした日(ぽい)

あらすじ)終盤になって、料金の話になった。私がみせたデザインは、装飾が多く、追加料金になるとのことだった。予約時に追加両金がかかる可能性があるなんて書いてあったっけと思いながら、具体的にいくら追加になるか尋ねた。

③無職だけどなぜか心は軽い。仕事辞めて気付いた本当にやりたいこと(Fluffy Friend)

あらすじ)不思議と去年よりも明るい気持ちで過ごせている。仕事はないし、働く気もないし、短期離職を2回もしてしまって職歴はボロボロだし、これから先どうしていけばいいのか不安はある。だがなぜか心は軽い。

④大好きだったのに私から別れを告げた元カレ。一目会えたら伝えたい(Natto)

あらすじ)私が今だから言えること。大学時代の元カレと、いつか、もう一度一目でも会える機会があるのならば……。彼に、心からの「ごめんね」と、たくさんの「ありがとう」を素直に伝えたい。

⑤生粋の東京人だった私が地方転職して感じる、地方と都会のお金の違い(満島)

あらすじ)私は4年半前、東京から地方転職した。「結婚をして主人に帯同」ではない。ずっと東京生まれ・育ちだったが、単身で中国地方のあるローカルの会社に転職した。20代後半で、1人、東京から地方に転職して思ったこと。

2025年2月1日~28日に読まれたTOP5のエッセイは、このようになりました。

さらに6位以降は次の通りです。こちらもぜひ読んでみてください!

どっぷり浸かった宗教の世界。離れる転機は「責任」を考える機会に

愛と優しさに囲まれて育った私の価値観は、現代社会にそぐわない

パートナーがいるのに男性と食事へ。正直に話すことだけが善ではない

奢り奢られ論争で辿り着いた持論。子どもを産む可能性は関係する?

みるみる減る口座残高。私にはまるで「節約」という概念がない

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