音信不通の友との再会、友人を失ったウェディングハイ...この1年で読まれた「コミュニケーション」エッセイ発表!
「かがみよかがみ」は8月29日で開設4周年を迎えました!この1年間で「家族」カテゴリに投稿されたエッセイのなかで、最も多くの方に読まれたエッセイ5本をご紹介します!
「かがみよかがみ」は8月29日で開設4周年を迎えました!この1年間で「家族」カテゴリに投稿されたエッセイのなかで、最も多くの方に読まれたエッセイ5本をご紹介します!
あらすじ)小学生から高校生まで仲の良かった友人Kちゃんが、突然退学し、音信不通に。4年後に再会して気づいたことは、高校生の私は「退学して可哀そう」「みんなと違っている」などと一方からしか物事を考えていなかった、ということだ。
あらすじ)高校時代とても仲が良かったT。結婚式に招待すると、「欠席」に丸がついたはがきが届いた。どうしても諦めきれず、直接LINEをしても、彼女から返事が来ることはない。「人生のハレの日」をむやみに使ってしまったことを、私は後悔している。
あらすじ)中学3年生の私は、クラスで「ぼっち」だった。休み時間や授業の移動時間などで行動を共にするクラスメートがいなかった。そんなある日。席替えで前の席になった男子が「よろしく」と話しかけてきた。ノートを見て「字、綺麗だね」と言った。
あらすじ)「丁寧な暮らし」その言葉自体が、何か間違っている気がする。わたしが実践しているのは、物を大事にして、自分を大事にする暮らし。そして、そんな生活は、言ってみれば生活自体が趣味のようなものだ。
あらすじ)物を多く持たない暮らし。それでも自分なりに楽しく生きていたら、白い目で見られることもあった。そんなとき、稲垣えみ子さんの「寂しい生活」という本に出会う。
⑥断捨離をして気づいた。不要なものを買っていた理由は「見栄」だった
⑦恋に溺れることを初めて知った。そして恋は人を変えることも知った
⑧「汚い字」と揶揄った数日後、同じ書道教室に通う子が話しかけてきた
⑨例えだったとしても許せない。母の職業を馬鹿にした先生を呼び出した
以上、「コミュニケーション」カテゴリの年間読まれました賞でした!
かがみよかがみは「私は変わらない、社会を変える」をコンセプトにしたエッセイ投稿メディアです。
「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことが目標です。
恋愛やキャリアなど個人的な経験と、Metooやジェンダーなどの社会的関心が混ざり合ったエッセイやコラム、インタビューを配信しています。