「かがみよかがみ」に2023年に掲載されたエッセイのなかから、特に多く読まれた9本を紹介します。今日は「コミュニケーション」部門の発表です。

①断捨離をして気づいた。不要なものを買っていた理由は「見栄」だった(くじら)

あらすじ)不要なものを買っていた理由は「見栄」だ。私たちが物を買う理由はなんだろう。本当に、必要で買っているものは、いくつあるんだろう。そして、どうして必要でないものを買ってしまうんだろう。

②「汚い字」と揶揄った数日後、同じ書道教室に通う子が話しかけてきた(瀬璃)

あらすじ)「あの先生が書いたんだ、汚い字」と揶揄った。嫌悪感でいっぱいだった私は、とにかく先生を貶める材料ができたという悪心から悪口を放った。そうして二、三日が過ぎた頃、隣の席の男の子が突然、「あのさ」と話しかけてきた。「休んでた日の理科のプリントに名前書いたの、俺」

③「独り」も「みんな一緒」も経験した私には、中学時代の友達がいない(泉海)

あらすじ)インスタを開く。今日もキラキラしたストーリーがいっぱい。この子もあの子も当たり前に持っている、「中学時代の友達」が私には一人もいない。でもそれでいい。

④「似合わない」と思っていた過去最高額のワンピースが気づきをくれた(anchan)

あらすじ)大人の女性な雰囲気のある洋服店に入った私。気になった服を何着か試着してみたものの、微妙。そんなとき店長さんが勧めてくれたのは、自分では絶対に手に取らないであろうデザインのワンピースだった。

⑤涙が止まらない理由は、「キモい」と言われて封印した感情だった

あらすじ)「あいつ、キモくね?」という声が聞こえる。キモい制服の着こなしも、キモい髪型も、キモい振る舞いも、キモいことは何もしてないのにどうして。私は私の何がキモいのか一体わからなかった。

さらに6位以降は次の通りです。こちらもぜひ読んでみてください!

高校時代の「ムダ毛事件」で顔を真っ赤にした彼女は、私の命綱だった

課外活動で知り合った才色兼備なご令嬢。彼女は影の努力家だった

悪女と噂された、美人で優秀な先輩。一緒にアイスを食べて心打たれた

「推し疲れ」しました。SNSがある時代だからこその始まりと終わり

エッセイへの感想も、随時X(Twitter)でお待ちしております。
来年もみなさまの投稿を、編集部一同お待ちしております!