エッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」に11月1日~30日に掲載されたエッセイのなかから、多く読まれた10本を紹介します。

①帰宅するたびに「出会えてよかった」と思う、理想的な間取りの我が家(kanon.)

あらすじ) 私の居心地の良い場所は、今暮らしている部屋。何かを片付けなくてもストレッチができる環境にあることも最高。とにかく出会えてよかった。

②執着を断ち切る終わらせ方は、「時間が解決」よりも「ご縁のせい」(明かいろ)

あらすじ)今までは、恋の終わらせ方として「時間が解決する」を選択してきたことが多かった。しかし、最近新しく身に着けた方法がある。それは……。

③大人だからいいよね。「まだ終わらせないぜ」と悪い事をする真夜中(風神圭)

あらすじ)大体深夜2時くらいから、ぼーっと映画を観ながらお酒を飲む。自分が“無”になれる時間。真夜中に、お酒とお菓子を食べるのは身体に良くないのは分かるけど、それでもやってしまうのは、もう大人だからだ。

④「裏面使った?」ゴミ箱に捨てたお掃除シートについて尋ねてきた彼(田道間ハヤシ)

あらすじ)彼は訊いてきた。「クイックルワイパーって裏面も使えること知ってた?」と。知ってるよ、と答えると「片面全然汚れついてなかったから、知らないかと思ったー」。捨ててあるクイックルワイパーのシートの両面に汚れがついているかどうか、わざわざ確認した、ということなのだ。

⑤ゴミにまみれた汚部屋でひたすら働いた、全てが不安定だった16ヶ月(真夜中の朝型人間)

あらすじ)2020年のある日、夕飯を作って食べた後、皿を洗うのは明日にしようと思った。翌日、わたしは皿を洗わなかった。明くる日も、そのまた次の日も洗わなかった。結局その皿は、16ヶ月間放置されることとなった。これは、「全く家事のできなかった16ヶ月間」を振り返るエッセイである。

11月1日~11月30日に読まれたTOP5のエッセイは、このようになりました。

さらに6位以降は次の通りです。こちらもぜひ読んでみてください!

私の「いい職場」が誰かにとっては報われない環境だと知り退職する

勤務というより趣味、もはや習慣になった十年間続けるアルバイト

ドリンクバーで元を取ろうとして、帰り道に手が震え出した話

「夫側に改姓させるなら、家族総出で菓子折りを持っていく」論に驚いた

「私、この人と結婚するわ」って思える人いるのかな問題が大問題

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